CI642 バンコク14:45→香港18:30 機体:A333
紫色のすっきりした制服のCAさんに、ニーハオニーハオと迎えていただき、
非常口付近の通路側の席へ。足元、すんごい広いわ。エコでは当たり席です!
この日の搭乗率は5割程度?後方はがらがらでした。土曜の午後なのに大丈夫なのか?
隣の席も空席で、あら、快適すぎてどうしましょう、って感じで離陸。
シートTVもAVODで、日本語案内もあり。
とりあえず映画を見る。「余命●か月の花嫁」かな?
ほどなく、機内食到着。魚のフライとご飯がメイン。パンの下にフルーツありました。
短時間にしては、かなり気合の入った機内食。味もそこそこでした。
映画が、なんだか展開が分かりすぎて、つまらなくなり、ご就寝。
んがしかし、寒い。寒い。寒すぎる。毛布掛けても寒い。
UAやNWより寒いんじゃないか!香港仕様か!って叫びたくなるほと寒かったわ。
寒さに耐えつつ、気がつけばいつの間にか香港到着。近い。
CIに乗るたびに思うのは、事故が多くて信頼性が低いのを差し引いても、
CAは美人で結構回転が速くてよい接客だし、A330や340だとシートTVあるし、
日本線が重要なのか、随所に日本語表記があるし、なんだかんだで、
結構良いんじゃないか、と思うんですよね。また乗ってもいいかもって。
機内食とか気合い入ってるし。それにチケットも割と休めで、NWにマイルつくし。
今回もそう思いました。がしかし、機内はダントツに寒いかも。全般に紫なのも好感。