Masaxuo flight diary

ふらっと近くに飛ぶのが得意です

バンコク2010JAN(3) SQ671 機内設備編 A330-300

シンガポール航空A330-300に搭乗します。
SQ671便 名古屋11時発
設備編です。

 

新しくて綺麗な機内。

 

私は最後の方に搭乗したのですが、
あれ?と思うほど、空席が目立ちます。窓側に座りましたが、
隣は空席、中央2列も空席、30席中おそらく10席程度・・・
乗る方としては、とてもとても快適!!

 

あーモニター大きいですね~
ウエルカムドリンク、パイナップルジュースを頂きました。

 

遅延なく離陸、早速、試してみたかった、ipodを接続してみる。
専用の接続ケーブルを借りないと画面とつながらないんですね。
充電だけなら、USBケーブルでOKです。

 

画面にYouTubeからDLした画像を流してみました。
想像してたより、画像が綺麗じゃなかった・・・
素直に映画とか見た方が良いです、勉強になりました。

 

シートは、こんな感じ。結構広いです、
完全な水平ベッドにはなりませんが、十分に倒れます。
シートコントローラーもわかりやすくてGOOD

 

離陸後、紀伊半島上空。リアス式?
海の青と、山の緑、またギザギザが美しいですね。

 

屋久島が見えました~雪をかぶっています。
これまた美しい!

 

せっかくなので、トイレも。
置いてあるものは、Cクラスのシルバークリスラウンジのトイレ等と
ほぼ同じです、ロクシタンはとても良い香り。
お花があったり、素晴らしい。


 

こんなルートを通りました。台湾よりも東を通りましたね~
やはりフィリピンを通過したあたりから、結構揺れましたが、
定刻通り、17時頃にシンガポールへ到着しました。

 

うん、快適そのもの!!
広いし、綺麗だし、空いてるし、
日本人女性のCAさんですが、今まで色々搭乗した中で、
最も素晴らしい接客だな~と感じました。
なんだかんだで、やはり、シンガポール航空は実に素晴らしい。

 

ただ、この名古屋線、大丈夫なのか??
YもCも空席が目立ちすぎている、前回もそうだったし・・・
減便の予感を感じますが、どうなんでしょう??存続してほしいです。

 

機内食編へつづく。