Masaxuo flight diary

ふらっと近くに飛ぶのが得意です

バンコク2010JAN(9) KE701 Seoul to Narita

ソウル仁川は、記録的な大雪があったとかで、この日も、厳しい寒さの模様。
飛行機もつるりん、って滑っちゃうんじゃないかと思いました~。
と、乗継時間は1時間程しかないので、KALラウンジへ直行。

 

韓国では空港内撮影禁止、ってことで一応自制。
さすがに、本国のメインラウンジだけあって、とても広くて、開放的で、
飲食系も充実。うーん、成田の某ラウンジより断然快適・・・
生野菜があるのって個人的にとても良いです。

 

さてさて、まだ朝の9時ですが、成田へ向けて搭乗です。

 

がーん、これってバンコクまでと同じ機材。777-300の旧シート。
ですがですが、FクラスのC開放、ラッキー。
実はFクラス初体験。食事はCですし、短距離ですけど、嬉しいですね。
凍てついた仁川上空。

 

前が断然広い。

 

間隔が広いですね~ゆったり。ここで気づきましたが、バンコクでCに
一緒に座っていた人がおり、F開放は、乗継者全員が対象となったみたいでした。
ありがたや、ありがたや。12席中、4席程度で、ガラガラ超快適。

 

見た目、というかあまりC席と変わらないですが、
幅、シートが倒れる角度が全然違いました。
といっても、フラットにはなりませんが、後から調べたところ、
160度まで傾き、セミフラットと呼ぶそうです。C席は140度程とのこと。

 

モニターはCと同じ。

 

おぉービビンパ!まあ、レトルトでチーンのご飯ではありますが、
美味しく頂きました。CAさんが、チョーヤの梅酒(梅入り)をしきりに
勧めて下さるので、朝からほろ酔い。これこそ幸せ、でした。

 

何だか、機材等はイマイチ、の筈なんですが、
バンコク→ソウル、ソウル→成田、想像していたより、とても快適。

 

「あけましておめでとうございます?あれ、合ってます?」といった
笑顔でのご挨拶や、日本語を極力使おう、飲み物等もこれでもか!って程、
それでいて、さらっと気を遣いすぎない接客が良かったです。
Yクラスだったら、また違うのでしょうけどね。
また是非利用したい、と思いました。バンコク2010JAN旅行記完了!