先週末、羽田から関空経由で香港へ行って来ました~ANAで。
4月以降で、香港は乗継を除いて、単純にANAで4往復目。
また行くつもりなので、学習したことを、次回に生かすべく
羅列しておきたいと思います。おそらく、当たり前の事ですが一応。
・エコノミーは後方を選択するべからず。前方の席が断然良い。間違いなく。
後方(B763では30番以降)は、中国人団体率が極めて高く、快適性著しく低下。
団体の中国人から、隣同士で友達と座りたいから席替えて!と懇願され、
3列席の通路側へ。。。善良市民なので快く譲ります。が、騒がしさ満点、カメラフラッシュ満載。
・ANAのスーパーエコ割は、特に搭乗日に近付くと、秒単位で価格が変動。
香港線の場合、発券期限が、搭乗3日前ですが、朝から随時PCとにらめっこしていたところ、
最安値の検索で、午前中6万円台が、午後は4万円台と、2万円近く差額が出ており、
最安値でない場合、ちょっと待ってみて、後で検索する、というのもありだな~と。
・インボラ率の高い香港線ですが、今年は高くなく・・・
4往復、8回の搭乗のうち、Y⇒Cは、最後の1回のみ、確率1/8です。
インボラを狙うのはやめますわ。狙って外れると妙に痛いので。
・香港線深夜便(これって存続するんですかね?)は、寝る時間ほとんどありません。
あっという間すぎて笑えました。照明が暗かったの1時間くらいではないかな?
・国内線を、国際線と一緒にチェックインすると、国際線用の運賃に化ける事が判明。
往路:関空経由香港まで、羽田で同時にチェックイン
復路:関空経由羽田まで、香港、関空、別々にチェックイン
国内線区間は、どちらも、株主優待運賃で搭乗したところ、添付画像のように差が発生。
・やはり、NHよりNQの方がサービスは良いですね。
そして、やはり、日本人以外CAさんは・・・ですね。何か質問をしても、日本人CAに
確認しなければならず、自分で判断できないようで。また、総じて、笑顔ゼロで怖い。
米系のフランクな感じとか、CXやCIの本物に近い作り笑顔の方が断然良いです。
・当たり前ですが、YとCではドリンクの質が違いすぎるーーー!!!
往路で、Yの白ワインを、復路で、インボラのお陰でCの白ワインを飲みましたが、
Cのワインが、神の雫かと思うほど美味しく感じました。ありがたやありがたや。
と、若干ANAに飽きました。香港行くのは、やはりYでもCでもCXの新機材なのかな。と。