Masaxuo flight diary

ふらっと近くに飛ぶのが得意です

2011年9月ぐるぐるの旅(10) CX410 香港>ソウル その2

座席だけFクラス、ソウルまでの食事編です。

離陸後、シャンパンを頂きます~。
キャセイのソウル線は、Deutzではなく、
Billecart-Salmonです。
何だか、テーブルが広いと、穏やか~な気持ちになりますね。



お決まりの。。。あまりうまく写ってないですねえ。



珍しく、気持ちが良かったのか、
というか、ガンガン勧めて下さるので、早々に2杯目。



ってか、これ、入れ過ぎでしょ。サービス良すぎ!
泡がかなり強めですね。
お決まりのショット、2回目。



かなり大きめのテーブルにセットして頂いて、
まずは、前菜。サーモン。



盛り付けが、昨日と違いすぎる。。。美しい。。。
盛り付け方ひとつで、こんなにも見た目が違うものかと思いました~。



白ワインを頂いておりました。
シャブリ。とても美味しくて、ワインも2杯。。。大丈夫かな。
まだ午前中から、こんな大量のお酒は久しぶり。美味しいので。



メインは、韓国線という事で、
あえて、ビビンパにしてみました。
この後、乗継でKEに乗るので、味比べしてみようかなという企み。



韓国のりと、ごま油。



そして、コチュジャンまでありました。
お皿に乗って運ばれてきたようです。



ここは、遠慮なく、美味しくなれ!と念じながら、まぜまぜ。
想像より美味しく頂きました。ご飯もレトルトですが、意外にまとも!



まだまだ、これでもか!と出てくるフルーツ&チーズ。
3時間程の路線にしては、結構なボリュームですね、相変わらず。



Fの座席だと、CAさんもスムーズに食事を運ぶことができますね。



ハーゲンダッツを〆に頂きます。プラリネもついてますね。
ごちそうさまでした。どれも、美味しく頂きました!



ちょっとした気遣いが嬉しい、おしぼり。
気が付けば、何も言わないのに、お水を持ってきて下さって。



韓国領海でしょうか。綺麗な青空と海。



たまたま、良いCAさんに当っただけかもしれませんが、
何だか、同じCクラスと思えず、
やはりFの座席だと、サービスも、だいぶ違うように感じました。

飲み終わったらすぐに次を聞いてくれますし、
食事が終われば、すぐに下げてくれる、など、
当たり前のようで、なかなかできない、凄いな~と思いました。
Cはほぼ満席でしたしね。

担当の方以外のCAさんが、交代で挨拶しに来られたり、話かけられる場面も多々。
日系のような気の遣い過ぎではなく、フランクでさらっとしたサービスが心地よい。

本当にあっという間にソウル。
また乗りたいな、と思わせてくれるフライトでございました。つづく。