私の周囲では、過去最悪な勢いでインフル大流行中。皆様大丈夫でしょうか。
繁忙期に、同僚がバタバタとインフルエンザに罹っており、余波で激務継続中。
通勤途中、iphoneで5時に夢中を見て怪しげにニヤニヤしながら、
ゆらゆらと旅の妄想をして、脳を癒しております。
朝5時に起きて、托鉢を見学しにチャリで市街地へ向かいます。
真っ暗な上に、大通りまでは、凸凹ジャリンコ道でかなり怖かったです。
朝6時に行けば、托鉢を見る事ができる、と聞いていたが、なかなか姿が見えず。
日の出の時刻に寄って時間が違うらしく、今の時期は確か6時30分頃だったと思う。
托鉢を待つ人々。中国系や韓国系、に混じって西洋人もちらほら。
ある意味神聖な毎日の儀式ですが、一つの観光ショーな雰囲気で若干残念。
いよいよお姿が。
wikiでは、
出家者の修行形態の1つで、信者の家々を巡り、
生活に必要な最低限の食糧などを乞い、信者に功徳を積ませる修行。と説明されております。
お米やお菓子など、お供え物を直接お坊さんの持ってる壷に入れていきます。
日本で置き換えれば、仏壇へのお供え物を、直接お坊さんに預ける、といった感じでしょうか。
お坊さん。
若い、お坊さん。
若い若い、お坊さん。ラオスのどこから修行に来ているのでしょうかね。
この托鉢、ルアンパバーンでは毎朝行われています。
寺院が集中している地区に行けば、割とどこでも見られます。
見た事のない風景、伝統を見るのは、やはり面白い!
去った後、清清しい空気に包まれましたと。