Masaxuo flight diary

ふらっと近くに飛ぶのが得意です

2013/1/4 ラオス ルアンパバーン 托鉢見学

私の周囲では、過去最悪な勢いでインフル大流行中。皆様大丈夫でしょうか。

繁忙期に、同僚がバタバタとインフルエンザに罹っており、余波で激務継続中。

通勤途中、iphoneで5時に夢中を見て怪しげにニヤニヤしながら、

ゆらゆらと旅の妄想をして、脳を癒しております。

ラオスルアンパバーンの続き。

朝5時に起きて、托鉢を見学しにチャリで市街地へ向かいます。

真っ暗な上に、大通りまでは、凸凹ジャリンコ道でかなり怖かったです。

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朝6時に行けば、托鉢を見る事ができる、と聞いていたが、なかなか姿が見えず。

日の出の時刻に寄って時間が違うらしく、今の時期は確か6時30分頃だったと思う。

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托鉢を待つ人々。中国系や韓国系、に混じって西洋人もちらほら。

ある意味神聖な毎日の儀式ですが、一つの観光ショーな雰囲気で若干残念。

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いよいよお姿が。

wikiでは、

出家者の修行形態の1つで、信者の家々を巡り、

生活に必要な最低限の食糧などを乞い、信者に功徳を積ませる修行。と説明されております。

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お米やお菓子など、お供え物を直接お坊さんの持ってる壷に入れていきます。

日本で置き換えれば、仏壇へのお供え物を、直接お坊さんに預ける、といった感じでしょうか。

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お坊さん。

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若い、お坊さん。

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若い若い、お坊さん。ラオスのどこから修行に来ているのでしょうかね。

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この托鉢、ルアンパバーンでは毎朝行われています。

寺院が集中している地区に行けば、割とどこでも見られます。

見た事のない風景、伝統を見るのは、やはり面白い!

去った後、清清しい空気に包まれましたと。

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ルアンパバーンでの観光を終えて、バンコク香港経由台北へ戻ります。続く。