台湾、小龍包、といえば、一番有名なのは、ディンタイフォン(鼎泰豐)ですね。
何度も台湾に行っているのですが、実は、
ディンタイフォン(鼎泰豐)には行った事がなかったのです。
初台湾から、かれこれ7~8年越し。
本店に行かねば!新しい地下鉄で!
永康街にあるのですが、この辺りは以前は、バスかタクシーだったんですが。
台北→古亭乗り換え→東門と。
いつの間にやら地下鉄が。
しかも駅出口の目の前!という最高な立地になりましたと。
結構混んでましたが、1人だと、それほど待たずに入れました。
さすが、店員は、てきぱきと、ストレスなしの接客!スバラシイ!
でもって、日本語メニューあり。
でもって、ここは、メニューによっては、ハーフサイズを頼めるんですよ。
お一人様には有難い!
数量に、0.5って書けばOK‼
渡される番号札で順番分かります。
まずは、つまみ。美味。
松露小龍包=『トリュフ入り小龍包』を是非食べてみたかったのですよ!
1個90元(300円程)もするんですが、さてお味は。
トリュフ。黒いやつね。意外とちゃんと入ってた。
私的には、これ、美味いっす!変わった味、って表現が合ってる気がする。
香りがトリュフで、意外にも美味かったですわ。高いけど、もっと食べたい感じ。
酢や生姜醤油など、何もつけないで召し上がって頂きたい。
定番の小龍包と、蟹味噌小龍包。蟹のマークが合って分かりやすい。
うーん、こちらは、私としては、いつもの、邦子(明月湯包)の方が好みだな。
何かあまり特徴が無い気がする。って偉そうにすみません。
とはいえ、やっぱり、台湾は良い。と再認識。
帰りは、桃園駅のセブンイレブンで、フルーツと、台湾フルーツビールを。
コンビ二ですが、このマンゴー甘くてすごく美味い。
ビールは、ほぼジュースですね、シャンディーガフの甘い版な感じです。
フレーバーが増えて、グレープフルーツの他に、ブドウなどもありました、と。
たった半日足らずでしたが、満足な台北でございました。
で、やっぱり、邦子だなと。