さて、店内へ。
レストランの窓から、線路と、その向こうに地中海が。
我々は窓側の最高のお席。M氏のご予約のお陰です。有難うございます。
日本人のメートルの方が居られるので、日本語OK!
バルセロナ郊外で日本語で地場の料理を楽しめます。
元旦、日本人グループも見かけました。
ランチのコースを。
メニューも、お皿も、全てが心地よく、素敵です。
CAVAで祝杯。
以下、頂いた順に。
これは驚きでした。ロメスコソース?の出汁!
表現が難しいのですが、シンプルな中にうま味がぎゅっと凝縮。
アートですね。
そして、こちらの海老とアーティチョーク。
喋れなくなる美味しさでした。ちょっとクセがあるのですが、それが絶妙。
すみません、食にあまり詳しくないので、ボキャ貧ですね。
お味も良いのですが、盛り付けにもかなり工夫があるように思います。
やはり、シェフの想いがつまっているのでしょうかね。
そして、食事ごとに、食事に合わせたワインを頂きまして、
元旦から、最高の気分となります。
そして、写真は控えますが、
シェフがテーブルにお見えに。
きさくで素敵な方で、頂いた料理は彼女の強さ優しさなんだな、と実感。
チーズ、デザートステージに続く。