久々に、旅以外ネタ、映画ネタ行ってみます
台湾映画
非常にシンプルなスポ根映画
色々と驚いたので、メモ代わりに記事にしてみます
戦前、台湾から甲子園に出場して準優勝した実話
びっくりした、というか、自分が無知だったのは、
戦前、台湾から甲子園に出場したチームが準優勝していた事
台湾から甲子園に出場していたことも知らないし、
台湾以外に、大連やソウルからも出場していて驚き
KANOという映画。
台湾映画ですが、
ほとんど9割以上は日本語
戦前、台湾では、こんなに日本語が話されていたのかと驚き
日時生活にこれほどまでに、日本の様式が入り込んでいたのかと驚き
最後まで鑑賞すると、
日本台湾友好!最高!に至り、
日本人の自分からみても、ちょっと話を美化しすぎ、
日本を良く描きすぎ、とも思うが、
親日と言われる背景を少し理解できる
台湾の友人もこの映画を観たらしく、感想を聞いたら、
日本最高LOVE‼︎との返事、ある意味、中韓とは逆の意味で洗脳されてる
戦前台湾中南部のインフラ整備の様子がさりげなく描かれ、
元々の先住民族、大陸からの流入者、日本人と、その三角関係も、さりげなく描かれいて、興味深い
当然、大陸寄りな人からは、反対があるわけで、映画の公開がかなり遅れたのは、何か裏である気もする
3時間の映画で、大半は野球のシーン
ですが、野球にそれほど興味ない私でも退屈せずに最後まで観ることができた
色々興味が湧いてしまい、ここのところ、台湾について改めてお勉強中
勉強したところで何も役に立たないのですが、何せ自分が楽しいのが良い
その流れ?で、
今から台湾へ、香港経由で!