ようやく、残業代が月給を超える異常な激務が明けまして、
どこに行こうかな、と思った時、すぐに頭に浮かんだのは、
「台北のいつもの整体でメンテナンスしたいなあ、、、」と。
うーん、何とも歳を感じる今日この頃。
バニラより、スクートより、タイガーエアーよりも安かった、
梅(チャイナエアライン)エコノミー、楽天で片道、燃油税金込で、15,000円を前日に発券。
荷物、機材、座席指定、飲食、を考えるとかなり安いと思う。
インターネットチェックインで航空券を印刷して、
スカイライナーで13:40成田到着、ギリギリの到着。でも余裕で搭乗。
機体は14:30、定刻で出発。
梅のジャンボ。
個人的には、梅のエコは、高評価。
まず、搭乗してすぐ、ブランケットの配布、枕の配布、入国書類の配布、と速い早い。
間隔もそれなりに広く、モニターもタッチパネルでそこそこ新しく、
キャセイよりも日本の映画が少し多く、選曲もそこそこ多い。
座席も綺麗。トイレも頻繁に清掃をしており、快適。
給食(←e55さんの表現を勝手に拝借させて頂きます。)
日系には負けるものの、エコとしてはそこそこ美味しい。豚煮込み。
で、片付けるタイミングがちょうどよい。そろそろ下げてほしいな、あ、さげてくれた、という。
手際が良い。ジャンボだから乗員数が多かったのかも。
お子さん連れの客に、ビジのものと思われるハーゲンダッツのアイスを渡していたり、
モニター不具合の客にも丁寧に対応していた。
定刻で到着。
イミグレ、ながーーーーーい行列を尻目に、「常客証」を使って、
待ち人数ゼロであっさり入国。素晴らしい!!
たまたま当たりの乗務員の日だっただけかもですが、
昔に比べて、素っ気ない態度がなくなって、親しみやすい感じ、
安定感もあり、テキパキしており、梅のエコ、変わらず好印象。
知り合いの台湾人にも、
チャイナエアラインだけは乗らない、と言われていますが、
個人的には、LCCと遜色ない価格なら、乗る価値は十分あると思いますね。
ただ、遅延時の地上の対応は×なので、時間に余裕がある時に限ります。