松山から、観光列車に乗ります
この列車の存在を4日前に知り、
4日前にみどりの窓口に直行
運良く空席あり、4日前までなら食事を予約できますとの事で即予約
2両編成
車内、なかなか素敵な仕上がり
年齢層は高め
中国人団体客が10~15名
私は2号車のこちらの窓側の席
回転しませんが、ゆったりして座り心地は良好
お隣もお一人様で、しかも東京から、談笑しながらスタート
旅の出会いは良いですね!
1号車はこんな感じ
車内探索、レトロな感じ
和みます
工芸品
洗面台は砥部焼
素晴らしいスタッフ
手際も愛想も良く、感心しっぱなし
メニュー配布
土地の物が沢山
やや波の高い瀬戸内海を見ながら進みます
まずはゴボウのスープから
メインです
ローストビーフが美味しい
何より、列車で食事が上がります
オリジナルカクテル、黄金
柑橘の爽やかな味、氷が多いですが、良い気分です
下灘駅で停車
皆さん撮影タイム
昔は日本一海に近い駅だったようです
Coffee
景色の良い場所では徐行します
これは、たまたま、駅前での獅子舞が、わざわざ車内に来てくれました
年に一度の祭の日だったらしく、嬉しいサプライズ
乗客よりもスタッフが興奮気味でした
2号車側から
途中、行き違いで停車した駅で、赤帽から食材を受け取っていました
まさに人海戦術!な列車です
最後は内陸を走ります、黄金色の日本の風景、癒されます
アユでしょうか?
名物、たぬき駅長!
この方に限らず、どこでも、手を振って列車を見送ってくれる沿線の方、多数!
結構感動します!
中国語…すごいね…
なかなか綺麗な川
川とのコラボが良いですね
終着、八幡浜駅に到着
約2時間の旅
漁港の雰囲気出てます、八幡浜駅
別府大分方面へのフェリーが出ているとか
のどかな駅
特にお店もあまりなく
ご当地キャラ、みきゃん
猫ではなく犬です。
折り返し、道後編となります
これで折り返せば、瀬戸内海に浮かぶ夕陽を眺めることができますが、
あいにく満席
精一杯手を振って、見送りました
私は特急宇和海で松山に帰還しました
この列車はオススメです!
料理もさることながら、気さくなスタッフ、沿線の声援、瀬戸内海、が旅情を盛り上げてくれます