Masaxuo flight diary

ふらっと近くに飛ぶのが得意です

2016/3 べるもんた号に乗る

さて、前日の金沢に続き、今度は富山のご当地列車です

高岡へ

石川県第三セクターから

富山県第三セクターへ直通運転

車内は満席

立山連峰が見える素晴らしい高岡駅

列車の待ち時間で市内観光

まさかのドラえもん

藤子不二雄の故郷らしいです

大仏様~城跡

駅前は哀しい感じ

べるもんた号

日によって高岡→氷見、高岡→城端

この日は氷見へ

行きは4人席、これはお一人様には辛かったです、かなり狭い

帰りは運良く一人席、海側なので、断然こちらが良い

びっくり

寿司カウンターと寿司職人さんが車内に

まさかの、その場で握って賑わうのでした

お土産コーナーあり

往路はつまみと日本酒の、ほろ酔いセット

ホタルイカが、物凄く美味しくて、日本酒グイグイいけました

成政を選択

ほろ酔いセットは1,500円でした

1両なので、サービスは行き届きます

氷見まで、わずか30分‼︎

泥酔することもありませんね

氷見、魚の街

帰りは事前予約したお寿司を

握りたて、2,000円

さすがに魚は新鮮で、ペロリと

出発前に食べ終わっていたような

マツコの知らない世界で紹介されていた通り、ガリが昆布入りで美味しい

車内アナウンスでは、今日は視界が

それほど良くない、との事でしたが、東京から来た自分には満足できるレベル

富山湾

座席指定券510円で乗れて、時間は短くとも、満足度の高い列車でした

次回は氷見の魚市場も攻めたいところ

高岡→新高岡へバスで移動、帰りはラクな新幹線で帰宅

普通席でも全席コンセントあり

頭に可動枕あり、素晴らしい

北陸の旅、次回への課題が沢山

次はいつ行こうかな

福井もせめてみたいところです