Masaxuo flight diary

ふらっと近くに飛ぶのが得意です

2016/6 MH71 成田>クアラルンプール 新ビジネス席

バンコク発券の戻りです

バンコク発券、クアラルンプール発券、乱発しすぎて最近よく分からなくなってきました

新しいシートを搭載したA333にて

このバンコク発券は、イレギュラー、超変化球節約発券

MHで、BKK→KUL往路 NRT→KUL→BKK復路、ビジネスクラスで5万円を切る超破格

往路のKUL→NRT部分は、JLの片道発券(KUL→SIN→HND→OKA→ITM)、これはエコノミーで

この片道JLはUPグレード可能運賃なので、SIN→HNDをビジネスへ電話でUP

合計すると、FFPの単価が7円前後、かつ、日本⇔東南アジア間ビジネスクラス利用

とてもお買い得感があります、マニアックすぎて、何それ?という感じですけどね

さて、ギリギリにサクララウンジに寄ったら、シャワーは終わってまして、

ゲートに行ったら、もうエコノミーも搭乗中、いつもバタバタ

新しいシートはフルフラット、よく眠れました

1-2-1と、1-2-2の配列、1-2-1の右側1人席が最も広い計算

運良くその右側指定席に着座

1K,、4K、6Kの3席、お勧めです、通路から一歩中に席があるので個室感はバッチリです

ウエルカムアップル

横が広く、下に小さな荷物が入ります

新シートですが、エンタメやら周辺機器は一世代前のもの??

どこかの航空会社の座席と同じ設計で使い回しなのかなと

WI-FI設備もなく、MHの厳しい台所事情を反映しているのかもしれませんね

とはいえ足元の縦幅は十分長く、眠るには十分すぎる座席です

前回はブラウンでしたが、今回はグレーのアメニティーケース

見た目が良く、堅めなので、小物を入れたり重宝しそうです

定刻の21時40分に出発

初めのドリンクはシャンパンで、銘柄はかなり前から変更なし

やや温いのがとても残念

日本人CAは1名、テキパキ笑顔、泡のお代わりも抜かりなくでした

みんな大好き、サテ、私も大好き、これとライスで良いかもと思ったら・・・

次の日のBKK便でまさか、まさにそれ、サテオンザライスが出ました

毎回必ずついてくる素麺、前菜はサーモン

メインは事前オーダーで、リングイネ

夜遅いので肉や魚を避けたらこれが選択肢に残ったので特に何も考えず

トマトの味がしっかりとしていて、そこそこイケル味でした

デザートはパンナコッタ

何だかソースが、アレですが、味は良し

気流が悪く、Coffeeや紅茶の配布はなく、時間的に強制終了

そのままフルフラットにして、バタンキュー状態

24時を過ぎていたように思います

現地時間の午前2時30分頃に明かりがついて、強制起床

3時間は眠れたようです

パイナップルジュースとともに

サンドの具がやや塩っぱくて朝にはややヘビー、でも完食

定刻より早く、午前3時50分過ぎ、クアラルンプール到着

この時間は到着便が少ないのか、イミグレもスイスイ、

uberXで5時20分にKLセントラルのmeridienホテルに到着

MHに乗ると感じるのは、べッドメイキング(シーツをシートにかける)をセルフでやっている人がそこそこいて、

乗り慣れている固定客が多いですね、そして、日本人乗客が少ないのも特徴かなと

サービスは、コテコテではなくさらりとしていてスマート、

男性より女性CAの方が動きが良い

しばらく搭乗の予定はありませんが、スマートなサービスがとても居心地が良いので

また破格が出たらポチっとしてしまいそうです