Masaxuo flight diary

ふらっと近くに飛ぶのが得意です

2017/4 MH367 台北>クアラルンプール J

今回台北発マレーシア航空、GWあたりに何か良いチケットないかなーと探していたところ、日によってビジネスで日本円5万円程度でシンガポール往復、で思わずポチっと。バンコクなら4万程度でしたが、たまにはSINかなと。2月頃のお話。

今は価格が上がっています。が、いつSALEをやるか分からないMHなので、またあるかもしれません。が、乗りたいかどうかはまた別。

荷物を預け入れます。ここは、エコ/ビジ、の区分けのみ。分かりやいです。

台北のカウンター嬢はいつも素早い。感心。

f:id:masaxuo:20170513101622j:image

発行されたラウンジインビはチャイナエアラインキャセイに行ってみましたが、軽く拒まれて、チャイナへ。薄暗い(おしゃれともいう)ラウンジで軽く牛肉麺を。

f:id:masaxuo:20170513101631j:image 

出発が遅れます、とだけでどのくらい遅れるかが不明だったので、ゲートへ。

隣はジェットスター、わっしょいわっしょい。

搭乗開始になるも、優先と優先以外と、ごちゃごちゃっと。

がしかし、いざ搭乗となると、資格がないのに優先で並んでいたインド人は、怒られて後ろに退散。

怒るときは断固として怒るチャイナエアラインの台湾人グランドスタッフ、好印象。

f:id:masaxuo:20170513101642j:image 

短通路の738でGO!!

f:id:masaxuo:20170513101654j:image

ずるずると遅れて、30分くらい遅延で出発。次の乗継がかなり余裕があるのでまあ良いのですが、この遅れで荷物がロスバゲした人多いんだろうなーと。

f:id:masaxuo:20170513101707j:image

定刻では20分後だった、お隣のジェットスターはテキパキしていて、先に行ってしましました。

f:id:masaxuo:20170513101730j:image

ようやく飛び立ちます。

f:id:masaxuo:20170513101753j:image

ビジは4列、16席。革張り。リクライニング角度は浅め。

f:id:masaxuo:20170513101808j:image

ウエルカムはオレンジにしていたようです。

f:id:masaxuo:20170513101820j:image

これで5時間弱。まあ、安いので良し!

日本に2路線飛ばしているので、エンタメは日本の映画も2本あります。

音楽も少々。そこそこ、といったラインナップです。

f:id:masaxuo:20170513101832j:image

台湾人5割、アジア系2割、インド系2割、日本人は2人、といったところ。

f:id:masaxuo:20170513101843j:image

メニュー配布。

f:id:masaxuo:20170513101854j:image

台北発はサテあり。クアラ発はなし。

f:id:masaxuo:20170513101902j:image

でもちょっと少な目。これがおいしいのに。お腹がすいていないので丁度良い量とも言えます。結構余っていました、クルーが食べるのでしょうかね。

f:id:masaxuo:20170513101910j:image

シーフードを選択。ピリ辛で、そこそこいけます。

ビールには合いそうですが、この路線はアルコールメニューがありません。

クルーに聞いてみたところ、言えば出てくる方式のようで、シャンパンやワインを積んでいました。リクエストしない限りは、ソフトドリンクのみです。節約路線まっしぐら。

ちなみにシャンパンは、クアラルンプールのファーストクラスラウンジと同じ銘柄(

Duval-Leroy)でした。

f:id:masaxuo:20170513101921j:image

この座席で5時間弱はなかなかハードではありますが、特にダメなわけでもありません。そこはやはりビジネスクラス。されどビジネスクラス

ただ、眠れない人が夜便で利用するには結構きつそうです。

せめてWifiでも飛ばしてくれたら・・・ですが、無理でしょうね。

サービス自体は、ゆるやか~な感じです。笑顔はあるようでないようで、かといって無愛想ではありません。リクエストしないとほっといてくれます。それは私にはマル。

そんなこんなで、遅延を少々拡大させて約1時間遅れでクアラルンプールへ到着です。