Masaxuo flight diary

ふらっと近くに飛ぶのが得意です

2017/5 ウビン島サイクリング

シンガポール、特にここに行きたい!というところがないと友人に伝えると、

それならウビン島へ行こうということで、ブギスからバスでチャンギヘ向かいます。

約1時間くらいかな、車窓が楽しい、車内も楽しい。

人種が入り乱れてて多国籍ですね。

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チャンギ、といっても空港ではなく、フェリーターミナルの方へ。

フェリー乗り場のすぐ近くにフードコートがあります、ここはやはりのナシレマ!

チキンもつけて。どちらもおいしいです。蒸し暑い気候に合っているというか、ピリ辛で、元気の出る味。不思議。ドリンクは別注で、コミコミで10SGDでお釣りあり。

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お腹が満たされたので、いざ。

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チャンギへ進入する飛行機を眺めながら、我々はというと

え?これ?船というよりはボートですね。地元感がものすごい。

この写真中央のボートで向かいました。たしか3-5SGDだったかな。

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お客は、我々と、白人ファミリー数名と、地元民数名、10人以下。

ある程度の人数で運航するスタイルの模様。でもって10分ちょいで島へ上陸。

良く言えば「手つかずの島」違う言い方をすると「ほっとかれた島(笑)」

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マウンテンバイクをレンタル。いくらだったかな。そんな高くはないです。

意外とちゃんとした車両でした。

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熱帯の雰囲気を十分に感じながらサイクリング。あ、あ、暑いけど・・・

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猿に出くわします。久しぶりに見た気がします。最近屋久島へ行っていないのでね。

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途中、自転車を降りて歩くコースがあるのですが、そこからはなかなか良い眺め。f:id:masaxuo:20170626075601j:image

マングローブ的なものも眺めつつ。

いやいや、本当に手つかず。

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遊歩道を歩きます。暑いです。ここは整備されてますね。ちゃんと。

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やはり、ここはチャンギに近いので、飛行機マニアには良いです。

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チャンギからわずか10分でこんなのどかな島があったなんて・・・

島にレストランはありますが、何となくお勧めできない感じでした。

そして、自販機もありますが、水は最初から持って行った方が良いでしょう。

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どういうわけだか、かなり濃いめのエメラルドグリーンの沼?池?が数か所に。

綺麗というよりは、不思議な感じ。なんでしょうね。人工っぽいのですが。

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帰りは汗だくで戻ってきました。いやはや、まさに「手つかずの島」でした。

シンガポールの都会に飽きた方には最高ですが、この島、道のアップダウンが結構きついので、気力体力にある程度自信がある方限定で。トータル3-4時間で十分です。

久々にアウトドアを満喫した、しかもシンガポールで、という可笑しな満足感に浸り、ホテルへ戻りました。

あまりに汗だくだったので、帰りのエアコンの効いてるバスが天国のように感じました。