フランクフルトは前々日に乗継で使用し、予習済みなので、すいすいと乗継。
マドリードまでは、LATAM。以遠区間のため、ビジネスが激安で、200ユーロほどでした。
カウンター譲はテキパキと、感じも良く、ドイツのイメージが少し回復(笑)
シェンゲン内区間ですが、この便に限ってはシェンゲン外扱いで、
パスポートコントロールを通る必要があり、要注意。
南米行の以遠区間だから、でしょうかね。マドリードでもシェンゲン外のゲートに到します。
やや面倒ですが、特に混雑もなく、でした。
ラウンジの指定は何故か、エアカナダのメープルリーフラウンジ。
写真データが消えてしまった・・・のが残念。窓が大きく、飛行機を眺める事が出来て、
割と開放的、かつそこそこ食事もワインもあって、なかなか快適なラウンジでした。
さてさて、初LATAM、満足感が非常に高いフライトでした。
座席は2-2-2のフルフラット。昨今主流の個室タイプではないのですが、間隔が広く、
これはこれで、開放的なビジネスクラスを味わえて、良いなと思いました。
乗ってすぐに、CAが攻めてきて、ウエルカム泡をくれます。
そして会話攻め。一人一人と延々とフランクに話すのは、米系を彷彿とさせます。
かといって米系よりは、きっちりと、サービスを真面目に丁寧にするのが好印象。
機内食もマル。この路線でこれは丁度良い。サーモンもサラダも泡に合う!!
泡の種類は失念・・・これはいつか是非、また乗ってみたいなと。定刻でマドリード着。
マドリードでは、イベリアのラウンジに立ち寄り、水だけ頂き~疲れで記憶もあいまい。やたら広いな~という印象。
リスボンまではイベリアで。寝ていて記憶なし!!ホテルまではまたUberで。ホテルに戻って、そのまま即就寝。
TAPとLATAMに乗れて、大満足な1日、何より、全て定刻でしたしね。
期待を裏切らなかったのは、LATAM。是非ロングにトライしてみたいところです。