何か怪しい時はすぐ航空会社に直電話、早めに空港へGoだなと実感したフライトとなりました。
ソウル仁川からの帰国は台北経由関空へ、デルタ特典航空券で。8月時点では、片道15,000マイルでビジネスで片道発券、今は不明。
チャイナエアライン台北経由関空、中国東方航空上海経由羽田、と空席あり、大韓航空はブラックアウト期間だったため、日本直行便は出てきても途中でエラー。Webでクレカ入力画面まで進んで、最後の最後で発券できず、電話で発券しました。
オンラインチェックインでエラー・・・前日にチャイナエアラインに電話すると、デルタに電話して、と。デルタに電話すると、発券できてるから大丈夫と。盥廻し感と、嫌な予感が募ります。
で、やはり、当日チェックインカウンター、
藤山直美に似ているKEBBA、
「発券できてない~ニダ。自分でデルタに聞いてみて。」
仕方がないので、再度デルタに電話、デルタの電話口のスタッフ、かなり慌てながらも、電話口で緊急再発券。で、再度チェックインカウンターへ。
満面の笑みの藤山直美、
「航空券出たわ~良かったじゃ~ん」と。直美の笑顔が今でも忘れられません。何かが通じ合えてた気がします。新しい航空券番号が出てたので、もしやマイル貯まる?と思いましたが、そこらへんはデルタはしっかりしているようで、加算されませんでした。が、お詫びマイル2,500マイル入ってました。そこらへんもデルタはしっかりしてるな、と。
さて、気を取り直して出国。KEのラウンジ、は全く期待できないので、お手洗いだけ。
特に目を引くものはなく、ワインはこんな感じで。見かけは良いですね。
台北までは、777-300ERで。天気良く、定刻、心地よい出発です。
ウェルカムはお水で。
座席コントローラーは分かりやすい。寝るボタンが、トンネルに入ってるみたいですが。
昨年搭乗したA350と内装はほぼ同じです。
このシートはとても快適です。CXのシートよりは少し縦が狭いのかな?どうなのでしょう。とりあえず同じくらい快適。
枕やブランケットは、金色で分厚い。
さささっとメニューが配られます。メニューは割と早めに回収されます。
泡やワインはこちら。日本語がありますね、意外。路線数が多いからでしょうね。
ドリンクの種類は豊富です。
泡と、コリアンスタイルビーフを頂きます。
過去の経験から、韓国線は韓国料理の方が良いという直感。
柔らかいビーフで、美味しく頂きました。彩りが良いのがチャイナエアラインらしい。
6~7割程の搭乗率で、サービスはテキパキと。
日本映画を見ていたようですが、記憶にありません。
お手洗いには窓がありました。チャイナエアラインはACCA KAPPA推し。ラウンジ然り。
あまり時間はありませんが、フルフラットにして休みます。
こんな懐かしの楽曲を曲が、ツボを押されているようです。
炎天下の台北へ定刻で到着。
そういえば、台北の乗継で、並んだ記憶がありません。いつも人がいない。
ソウル便はT1に着きますが、次の関西便はT2、ターミナルが変わりますが、
ものの10分程でラウンジへ向かいます。
ラウンジは、以前と変わらずなので、特に撮影せず。関空便へ。
あれ、成田T3?この校庭みたいなデザインが気に入って頂けたのでしょうかね。
チェックインは焦りましたが、フライト自体はかなり満足度が高いものとなりました。