ソウルからの台北乗継、台北から関空へは、エアバスでA330で。
新しく綺麗なライフラット、SQやEVAのA330と同じタイプですね。
アジア内路線ならこれで十二分。隣は空席、超快適なフライト。
ビジネスクラスの搭乗率は50%程度。
ウエルカムはアップルジュース。
スリッパ配布。ついでにメニューも。
西洋料理と書かずに、華洋料理と書いてあります。これは適切な表現。ちょっと慣れない言葉ですが。
先ほど乗ってきた韓国線と距離は変わらないのに、ドリングメニューが違っていて、日本線の方が豪華で解説が長いのは何故でしょう。韓国線はそこまでお酒の銘柄に拘りがないのかも?などと邪推。
前に関空便で和食を試していたので、今回は中華(華洋)を。
搭乗率が低く、割とヤル気のあるCAさんだったので、安定飛行に入ってすぐに食事。
ボリューム満点、鶏肉も柔らかく、付け合せも良い感じです。
やはりチキンはハズレが少ない確率が高い。あくまで個人的な嗜好ですが。
食後は割とヘビーなデザートとフルーツ、ジャスミン茶。満腹、満足。
ジャスミン茶が美味しかったのでおかわりを。
で、少しだけ寝て。すぐにもうすぐ着陸態勢に入ります、と。
CAさんから、また飲みます?とご提案頂いたので、最後の〆にまたジャスミン茶。ってどんだけ美味しいと感じたのか。
あっという間に定刻で関空へ着陸、なかなか記憶に残る快適なフライトでした。