クアラルンプールから台北へ。
サテライトが工事中という事で、ラウンジは激混みと予想し、立ち寄らず。
朝のイミグレ、かなり混んでいるので、ホテルを早めに出て大正解。
そしてこの、搭乗前のセキュリティ。左手と右手の便が重なるとカオス気味に。
効率化という概念があまりない、のはこの国ではやむを得ないかなと感じます。
折り返しではなく、前日夜に機体は到着している、単純な朝発の便のハズなのですが、
どうしてかダラダラと遅延。そのアナウンスもほぼ皆無。いつもの事なんですけどね。
台北着も1時間近く遅延したので、後から台北のグラホに聞いたら、
マレーシアンはいつもも遅れてるし、いつも荷物間に合ってない(笑)と苦笑。
そんなこんなで出発。40周年塗装機、まだあったのですね。
でもって、この日の台北便は泡を積んでおり、栓を開ける音が。
泡立ちはとても良い。朝からシャンパン、贅沢です。
搭乗率は6-7割、隣がいないので、このシートでも、とても快適。
通常の機内食は想像がついてしまうのと、以前にもこの路線乗ってるので
事前リクエストで、Vegetarian Oriental Meal(VOML) を。
ヌードルが柔らかすぎに近いのですが、味付けは良いです。あっさり出汁風味。
ブランチという時間帯なので、ボリュームが少ないように思いますが、私には程よい。
これにして正解。
この日は割とCAさんとの相性が良く、泡を3-4回なみなみと注がれていたように記憶。
到着前にコーヒー(粉で溶かしたもの)を頂きます。
さてさて、台北に到着。2時間10分の乗継時間のところ、着陸の時点で1時間強の遅れ、
という事は次便まで1時間を切って40分程。
台北の乗継は熟知しているので、ダッシュして結果的には間に合いましたが、
精神的には冷や冷やもの。当面は搭乗予定はないのですが、
マレーシア航空は、遅れ(荷物含めて)を前提に十二分に時間に
余裕のある旅程を組み立てないと、と改めて肝に。