我ながら、9-10月はアライアンス入り乱れ、飛び過ぎてたなあと、自分に引きます。
さて、羽田朝7:10発のチャイナエアライン台北松山行。8月に台北発券した復路を使用。日本円で3万円台、そこそこお買い得。
台湾香港へはJALやCX利用が多いので、チャイナエアラインだと、何だかそれだけでワクワクしている自分に気付かされます。
地元の駅を朝4時台に出て朝5時台に羽田に着く何ともドンピシャな有り難いバスで。電車の倍の運賃かかるけど、非常にラク。寝れるし。
朝6時前はイミグレもスイスイ。
クレカの力でAFのGoldに3-4年ぶりに返り咲いたので、久々チャイナエアライン利用でのガヤガヤ居食屋サクラならぬサクララウンジへ。
朝6時という早い時間のためか、ガラガラ一番乗り、人がいないとなかなか雰囲気良いですね。眺めも良いし。
カレーにもどこかのパンにも、各種フリーのお酒にもあまり興味が湧かないので、シャワーだけ拝借して、ささっと退出。
朝一は食事も綺麗に並んでいますね。単価的には近所の入りやすい庶民派の居酒屋、のような感覚が近いでしょうか。清潔感はさすが日本の空港です。
エメラルド区画、パネルは出てますが、対象外の人も簡単に入れてしまいそうです。
今から搭乗する機体、A333。
羽田も成田も、一般客用のお一人様席や、リラックスチェアや電源がある座席が増えて、搭乗を待つ時間が、より快適に過ごせるように変わってきてるなと都度感じます。
エコノミーは2-4-2配列。シートは古め、エンタメは一応タッチパネル式。
まあ標準的?少し狭いかな。台北までなので、広さは特に気になりません。
ペラペラですが、無いよりはあるほうがイイ、スリッパです。
好きだーったのよあなたー、胸のおーくでずーっとー。という、JUJUのカバーアルバムを聴きながら。個人的にこの歌はユーミンより、石川ひとみより、三木聖子派の昭和の自分。
到着後すぐに明月湯包に小籠包を食べに行くとはいえ、さすがに少し小腹がすいたので、メイン以外の機内食を頂きました。まあまあ健康的。
順調すぎる感じで台湾北端に到達。
ああ、台風一過でかなり暑そうだなあと。
松山空港の良いところは、ぐるっと迂回せずにダイレクトに着陸するので、ぐるっと迂回する桃園空港よりもグッと近い感じがします。羽田の離陸後も旋回時間は短いので、成田桃園より羽田松山は20-30分近いです。空港内渋滞もほぼ無いですしね。
かなりの早着で、10時前には入国審査も完了。
松山空港は、時間を有効に使えて、良い事だらけだな。