ソウルからの帰りはAlaska特典JALで金浦から羽田へ、金浦のショボーなKEラウンジは華麗にスルー。あるのは辛ラーメンとサンドイッチくらい?かな。辛ラーメン=日本のラウンジのカレー的な位置付けですかね。これ置いておけば間違いないだろう、という固定観念から。
イミグレは長い列。朝に便が集中しているためか、毎朝こんな感じなのかな。いずれにしても、出発時刻の90分前ぐらいには空港に着いていないと危ないかもと思いました。
機材は B767、シートは手動。
シンプルながら、座り心地はまずまずです。
中韓台路線ならこれで十二分。
機内食、朝なのでこんなもんです。朝だから、ね。やる気ない、ですね。隣は居なかったかな、ビジネスクラス搭乗率も5-6割程。エコノミーはほぼ満席だった様子。
機内食はこの後に乗った羽田→千歳の国内線ファーストクラスに軍配が。国内線ファーストクラスが+8000円なのは非常に安価だなと感じますね。
仕事ではない限り、国際線短中距離はビジネスクラスに乗る価値はかなり低いなあと。
この時は北海道のホテル監修の洋食でした。その阿寒湖畔のホテルに泊まった事があったので、若干の残念感。とはいえ、きちんと温められて、サーブも早く、満足度は高かったです。
ついでに、国内線ファーストですが、何度か乗ると、和食の方が当たりが多いような気がします。そこはやはり、日系なので当然ですね。
こちら、2月の高知県の和食です。
話は戻って、ソウルから羽田は2時間程。定刻で羽田に着陸です。イミグレも最新の顔認証で瞬殺。総じて快適なフライトでした。