ミラノマルペンサ行はラウンジのすぐ近くから。
優先搭乗はチラホラ程度。健全です。
ヘルシンキ発の欧州行、エコノミーでもかなりの高額だったのでAviosでビジで。
機体は…確かA319 or A320 or A321、違いが分からずです。機体の長さなのだとは思いますが。
標準的な欧州ビジネスクラス、3-3の真ん中空席。
可もなく不可もなし、比較的新しい座席なのは有り難い。
Aviosで取れたくらいなので、ビジネスクラスはすいていて、3列にそれぞれ1名いる程度。
搭乗率50%以下。とても快適です。エコはそれなりに埋まっていたので大正解。
ヘルシンキからミラノ、3時間近くあるのでビジで良かったなと。
CAさんはかなりヤル気ある雰囲気。
ウエルカムドリンクはオレンジジュースで。
寝ぼけているうちに空へ。
朝シャン。ジョセフペリエ。ミニボトルで。
ヘルシンキのシェンゲン外プレミアムラウンジでもこちらの泡が提供されておりました。
iittalaのグラスが良いですね。写真の見た目よりだいぶ小さなグラスです。
このグラスまでも機内免税品を購入してしまいました。完全にフィンエアー推し。
朝食。シンプル。エコノミーと変わらないのかもと思いましたが、
そういえばフィンエアは確か有料?だったかなと。内容ボリューム共に標準的。
積極的にドリンクやパンのおかわりを勧めてくるBBAの優しい微笑みに癒されます。
ジョセフペリエをもう1本だけ頂いて、あとはマリメッコのカップでコーヒータイム。
晴天で、ずっと雪山の景色を眺めていました。
素晴らしい景色なのですが、モニターがないので、どこにいるのか分からず・・・
MAPだけは合った方が良いなと思える瞬間。寝ていないときは出来れば見たいかなと。
久々のマルペンサに到着。
前便から引き続き、さらっとほどよいサービスが居心地よく。フィンエアー、全体的に特に豪華さもなく、お金をかけてもいないのですが、見せ方や対応が上手いのだと思います。センスと呼ぶべきものかもしれませんね。
幸運にも定刻。ここからイタリア、浮かれず、身の回りに一層気を引き締めて降機します。