Masaxuo flight diary

ふらっと近くに飛ぶのが得意です

2018/1 元旦はPisaへ

2018年元旦は、フィレンツェから日帰りでピサへ

日帰りというよりは、近いので半日、いや4-5時間で十分。1時間に1~2本程度、時々快速っぽい電車があります。50分~1時間程度。

ピサへ行ったのは、フィレンツェのほぼ大半の美術館や建物が元旦でお休みで、唯一、ピサの斜塔だけは、元旦の午後OPENしていたのでした。

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ゆったり配置。行きはガラガラ。帰りはそこそこ混んでましたが、

座れないということはなく。座れなかった場合は次の列車を待つか、立ちっぱなしか。

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割と新しい車内。観光客が大半でしたが地元民もちらほら。

f:id:masaxuo:20180520205101j:image雨上がり、ピサの駅舎。駅の周りは割と閑散とした感じ。お店はありますが、そんなに活気は無く。

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ピサの斜塔に近づくにつれて、次第に晴天が。

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見えてきました。この時あたりがワクワク感のピーク。

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ぬ。想像以上に傾いています。びっくり。ただ、それだけ。一見して満足。

老若男女、思い思いにシャッターを。その光景が中々おもしろいです。

キメてます、それぞれね。偏見ではなく、韓国人の方の写真への気合が特に凄いなと。

f:id:masaxuo:20180520211111j:image何度見ても、かなりの傾斜。

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まあ、こんな感じでしょうか。記念にね。そこそこうまく撮れたかなと自画自賛

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上に登ってみます。無論、こちらも予約必須。Webで事前予約。人数制限あり。

荷物はロッカーに預けます、そして入場ゲートにセキュリティチェックもあり。

結構急な階段、かつ倒れているので、当然フラフラします。不思議な気持ちで上へ。

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ちょっとしたアトラクションです。上がGoal。ひー。眺めは良いです。とても。

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方向感覚が分からないのですが、おそらくミラノの方向。

元旦ですが、それほどピサの周辺、雪は無い様子。

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すぐ隣にある大教会も見学。芝生も建物も、お互いに映えて、より美しい。

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ここは入って正解です。外のにぎやかな人混みが一変。幻想的。

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一通り見て、一通り撮影して、帰路に。

月並みですが、ヨーロッパな川沿い。それほど寒くなく、午後は穏やかな元旦でした。

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食事も取らなかったので、半日というよりは、4-5時間で十分。

フィレンツェの合間に、もし時間があれば、という感じですね。一見して満足でした。