ミラノは一泊。
限られた時間でどうしましょう?
やはり、サンタ・マリア・デッレ・ グラツィエ教会にあるダ・ヴィンチの「最後の晩餐」一択です。
ホテル真下の駅から地下鉄で。
駅から徒歩でそれほど遠くなく。
こたあらも、当然?ながら、事前予約済。
こんなに色々事前に予約する旅は初めてかも。
予約時間になると15-20人ぐらい?まとまって鑑賞します。
こちらも、教科書通り。ああ、これかー。
脳内を過去にトリップさせて、しばし浸ります。
この絵を見て、涙が出たり、込み上げてくる方はきっと前世や祖先が欧州。
残念ながら私は東洋の出のよう。なんて。
鑑賞時間が決まっているので、割とあっさり、終了。
トラムで中心部へ。
落書き激しい。
車内は落ち着いていました。
ミラノのドゥオモ、ドゥオーモ。
やはり、こちらも、夜が美しい!
イタリア最後の晩餐は、ふらっと大衆食堂へ。
リゾットを食べて満足。味はシンプル。
ただデザートは甘すぎて閉口。
フィレンツェからミラノまで、弾丸できたので、ホテル戻って即爆睡。
なんだかんだ、意外に天気に恵まれて、良い1年の始まりでした。