台北の宿泊はシャングリラへ。朝はどんよりでしたが昼前から青空に。気温は15℃くらいでかなり涼しい、いや、陽が出ないと肌寒い1月の台北。
ファミマで買ったこのお茶、茶葉がそのまま入っていて、美味しい。
もう何回も泊まったか忘れてしまったぐらいなので部屋の写真無し。シャングリラ系列でモバイルチェックインが始まりました~という事でさっそくトライ。チェックインにかかる時間、1分以内で超高速!これは良いですね。4月まではホテルのポイントが3倍になるCPがあり、なかなかお得でした。
シャングリラの朝食はとても良いのですが、外で食べたいよな~と思い、こちらへ。シャングリラから徒歩10分以内、大安のあたり。
結構な行列ですが、あっという間に順番がきます。鹹豆漿 30NT$、中にザーサイが入っていて、油條をちぎって載せて食べます。
うま~。並んだ価値はありました。エビとか肉の出汁が良い具合に出てます。葱花蛋(ツォンホアダン)10NT$も忘れずに。
飯糰(ファントヮン)35NT$も頼んでみました。もち米大好きな身としては頼まざるを得ない。ぎゅっとつまってます。美味しい。中の具もしっかり味がついています。
ただ、大きい!1個だけでおなか一杯になります。満腹以上。大満足!総額75NT$って、300円以下ではありませんか!費用に対する満足度が半端ない。台湾の良さはこういう家庭料理の延長みたいな料理が安くて美味しい、という事なのだよなーと改めて噛みしめる。
中山の方へ歩いていくと、一気に青空が。台北でこんな澄んだ青空は見たことがないです。いつもガスってるイメージ。
毎度お世話になっている、中山駅近くの整体。癒される~。ああ、マサヲさんいつもどうも~な感じ。
とぼとぼと歩いて、ランチは牛肉麺へ。結構賑わってます、このお店。適当にネットで探していってみました。吉林路と民生東路の交差点近く。って言ってもあれなので、ほぼ台北の地図の真ん中です。
豚骨っぽい見た目ですが、見た目とは全く違って、かなりあっさり味。さらさらしてます。清燉牛肉麺(チンドンニョウロウミェン)190元。おそらく、かなり高い部類かなと。何というか、骨の味?牛の。
今まで知らなかったのですが、牛肉麺、見た目は豚骨スープのように見える清燉と、紅焼と呼ばれる八角などの香辛料が効いた醤油ベースの2種類あるのですね。こちらは前者です。
ふらふらっと、華山1914文創園区へ。
ほどよい暖かさの中、とてもさわやかで、過ごしやすく、歩くのが楽しくなる一日。
夜までふらふらして、歩き疲れて就寝。寒い日本を抜け出して正解でした。