Masaxuo flight diary

ふらっと近くに飛ぶのが得意です

2018/2 CI904 HKG→TPE Y

香港は何度も訪れていますが、こちらのラウンジは初。出国してすぐ右手下。

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スカイチームということは、南方とか東方とかでカオスなのかと思いきや、時間帯が昼前だったためか、すいていて、静かでゆったり。

それに、意外にスタイリッシュです。
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飲食はさすが香港で豊富なラインナップ。
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モエシャンがあるという情報を得ていたのですが、どうやら無くなった様子。白ワインやスパークリングワインが冷やされています。

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残念ながらコンセントに電源が届いていない席が多かったです。何回か動いて確保。
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奥にはさらに静かなエリアあり。
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PCエリアなんかもあって、CXラウンジを意識しているのでしょうか。
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ヌードルバーあり。おすすめはと聞いたら真ん中(多分適当に言われたかなと)との事で、それに従います。
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香港スタイルは魚団子が入っているからなのでしょうか、味が少し薄いのですが、さっぱりしていて、食べやすいです。味も悪くない。

ズッキーニにキノコ類と、私の好物も沢山、なかなか健康的な食事が摂れて良いですね。

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十分なラインナップ。結論としては、意外に良いラウンジでした。もちろん、CXには敵いませんけど。
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2月という事で、新年スタイルの空港。上に鶴丸が。スカイチームラウンジは、カンタスラウンジのほぼ真下に位置しています。

偶然か、ラウンジ入口のすぐ目の前がゲート、ありたがすぎる展開。
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台北チャイナエアライン、希少価値の高まるジャンボで。いやいや久しぶりです。嬉しい。
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やはり大きい飛行機に乗るのは少しテンションが上がります。
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ああ、座席も絶滅危惧種。2階はエコノミー開放でした。ラッキー。

って、もちろん、席だけビジなのを知ってて予約。当日まで変更なしで安心。
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10年以上前はきっと花形機材だったことでしょう。いや、20年前かなあ。
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ヘタレているとはいえ、メンテナンスはしっかりしているようで不具合無し。
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何より、ゆったりしているのが良いですね。
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縦も横も広い。
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しっかりしたブランケット。香港台北の短距離でもきっちりしています。f:id:masaxuo:20180705182834j:image

動かなそうですが、ちゃんと動きました。古いのに。
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電話できるのでしょうか。
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朝も昼も何かを空港で食べているだろうと思い、フルーツミールを発注。

フルーツの質が良いのに加えて、左下、ドライフルーツまであるとは。

エコノミーでこれは良いですね。この便、褒めるところしかない。当たり。
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食後にはきちんと暖かいお茶も回ってきて、満足です。あっという間に台北桃園へ。
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最後に台北で記念撮影。窓が異常に汚いのはさて、スカイチーム塗装でした。

当たり便、清々しい到着です。