乗継に関する情報が不足していたため、どうなるのかと思っていましたが、
結果的に入国せずの乗継は可能でした、プノンペン。
降機後、ちゃんとtransitの表記はあります。
看板にしたがって進みます。とにもかくにも進みましょう。
で、問題のこちら、乗継セキュリティ付近。
次便のボーディングパスを見せるも、怪訝な顔をする若い女子係員。
マレーシア航空なのにカタール航空のボーディングパスなのも余計に怪しかった様子。
預入荷物はないから、多分乗継出来ると思うんですよ~と伝えると、どこかに電話。
しばし待て、と。で10分くらいして、別の係員がやってきて、大丈夫でした~と。
おそらくカウンターに電話して、再度チェックイン確認作業をしていた様子。そういえばハノイでも同じ感じだったな。
transit用のセキュリティがわざわざあるのに、何故その対応なのかは謎。
10分で終えられたのは万々歳。入国すると税金払う必要がありそうでしたしね。
預入荷物がある時は話が余計にややこしくなりそうなので入国した方が良さそうです。
というわけで、乗継突破に無事成功。この空港、何だか妙に綺麗で新しく、カンボジアってこんな?でしたっけ。
真新しいスタバなんかあったりして。
ラウンジは、プラザプレミアム指定。
新しく綺麗なラウンジでした。
とにかく広い。やたら広い。全ての航空会社が使っているのかな。開放感は素晴らしい。
プライオリティパスでも入れるよう。
個室風お一人様席もあり。混んでいる時はここ良いかも。
ヌードルバーあり。今はデフォルトで東南アジアならどこに行ってもありますねえ。
ホーチミンのフォーより良い味出てます。
何となくオシャレ風。
アルコールはカウンターで発注する方式。ワインはあまり美味しくはなかったですが、キンキンに冷えていたので良し。
搭乗は、例によって、ダラダラした感じで。殺到する感じはなく、ゆるーい感じに始まりました。
Evaが飛んできているよう。カンボジアは各国割と新規就航多いですね。
ここからはマレーシア。
いつも通りな感じ。ある意味、かなり落ち着きます。
ビジ最後列は客無し。ゆったり。
飛ぶ前から暗い照明へ。アルコールを積んでいないようでアップルジュース。
お腹いっぱいだったので、もはやどれでも良くて、好奇心から味噌?日式?を。
何と言えば良いのでしょう。表現が難しい味。決して美味しくはないですけど。味噌ではないかな、これ。
食べれない、ってほどひどくもないけど、でも食べたくはないかな、という味。
遅延なくクアラルンプールへ降下、それだけで良かったと思ってしまうマレーシア航空。
求めるものが低すぎる場合、無駄に好評価になりがちですね。
ともあれ、無事にホーチミンからクアラルンプールに特に何も問題なく来れたのが何より良かったです。