トランジットホテルマニアとしては泊まりましょう。
ジャカルタでは空港内にあるこちらへ。
結果的に寝るだけなら、近くのIbisとかに行くより良いなと。移動しなくて良いので時間が読める。それ大事。
T2のターミナル内にあるので場所は分かりやすい、さすが空港内なのが、エスカレーターの手前にセキュリティチェックがあること。
ただし、なんか緩い感じで。チップでも渡せばすんなり行けんじゃない?って感じの。
ターミナルと同じ構造なので結構広いですね。
図らずも、日系2機が目の前に。外地では近い事も多いですね。青がどうとか赤がどうとか、世界の枠からみたら、究極的に小さな事かもしれません。同じ日系。どっちも似たようなもんだと思います。
雰囲気からして微妙だろうと思ってましたが、意外にきちんとした室内で清潔。一泊、ましてや寝るだけなら十分。
シャワーはブース風。お湯もちゃんと出ますし、水圧良好。
海外で時々ある手動ウォシュレット。これもこれで、必要十分だと思います。ちゃんと洗えるし、水圧調整もラク。
一通りのものもあり。
案外騒音もなく、思いの外、ぐっすり寝て、翌朝は成田へ向かいます。ここに泊まって正解。
ジャカルタの皆様もシュークリーム、お口に合うようで。勢力を広げてますね。
渡されたインビに従ってラウンジへ。インビにFと書いてあり、実際分かれているようで、実は内容は大した差がないという。ラウンジ自体は残念な部類。
さて気を取直して。
搭乗ゲートにまたセキュリティ。
ジャカルタの待合室は、優先搭乗と、それ以外とで場所を分けているのが特徴。ここだけはバンコクやクアラルンプールと違って良いポイント。
朝便、767でした。最前列ミドル通路側、隣席なし。アームレスト上がらない席ですが、昼なので問題無し。
丁寧なご挨拶、で伺ってみると、95%がインドネシアからのお客様なんですよーと。本当かな?真偽はさて、それだけインバイト需要に支えられているのだなと。
毎度ながら微妙、でもキンキンに冷えているから飲める白ワイン。
機内食は、たしか、パエリア。うる覚えですが。味はまあまあかな。普通。ヤクルト2本が憎い演出。
食後にアイス。この安っぽい、軽いアイス、なんか良いですね。軽いから沢山食べれる感じで。
到着前にパンか何かが出たような、出なかったような。定刻で成田着。かなり快適でした。
成田からの横浜。インタコに泊まって翌朝は和食を。バイキングであれやこれや食べるのも良いですが、こちらは優しい味でした。
丁度桜満開の時期。周辺を散策。かなり桜を満喫。やはり、青い晴天にこその淡い桜色。
マイルあるうちに、と同じで、桜は晴れているうちに満喫するのが良いですね。