コートヤードを朝7時前にチェックアウト、からの10分程度でホームへ、暑さも回避できて良し。
北上の逆は南下、なのかな。
土休日なためか、あるいは南港駅だからか、商務席は貸切。
昨日学んだ取り放題を生かして、お菓子を2種類頂きます。なかなか素朴で美味しいので、良いお土産に。
台北からも数人程度しか乗ってこなかったです。
からの桃園空港も、珍しく、ご覧の通りガラガラ。
起きてから何も食べていないので、牛肉麺。安定感のある味です。量も多くなくてよろしい。
サクッと食べてから、台湾人の友人がT2からEVAでバリへ旅立つ、ってことで端から端まで、はーはー言いながらT1からT2の先っちょまで往復。片道15分近く歩いて、10分くらい話して、また15分近く歩いて…ターミナルの構造のおかげで、牛肉麺分以上のカロリーは消費。
機体は777-200、割と少数?香港到着後に機体を知ります。
リージョナル仕様。空席多数。
短距離なので必要十分。
ウエルカムはぬるい泡。美味しく、はない。が、黒服PBBAからの、恐縮、いや萎縮するほどの激しいウインク攻撃でぬるい泡は相殺。ああ、朝からびっくり。
面白い事に、見送ったEVAのデンパサール行の真横を通り抜ける。機体の写真をその場で送ってみたら、ものすごく喜ばれる。そういえば彼はCXDM様。
飲む方がいるのかどうかはさて、この路線でもデザートワインまで搭載。
離陸後、バタバタと素早く機内食配布。10時発でランチ扱いとの事。
チキンにハズレは少なく柔らかく、味は普通。あえての高評価はバナナヨーグルトクリームケーキ、名前負けしてますが、ビターなillyのブラックコーヒーと合いました。
羽田福岡と近いマイル数、JAL国内線ファーストに対してこちらは国際線ビジネスクラス。ワンプレートですが、銘柄のランクは下がりつつも、未だにシャンパンやワイン類をキチンと出しているのは優秀かなと。
本日は一回転で香港へ向けて着陸態勢に。二回転三回転する時ありますから、良い方ですね。
遅れに遅れているらしい、マカオへの橋の完成時期。7/1オープンとの噂でしたが、まだのよう。
久しぶりのCXは、安定感、というより安心感がありました。
黒服PBBAのウインク攻撃からの、バタバタ台北香港線にCXらしさ、のようなものを感じます。
短時間での配膳が要求されるこの路線は特にチームプレイなので見ていていつも面白い。
ガンガン足でカート蹴ったり、金・黒・赤とのやりとり等々。
今回もまた楽しいフライトでした。