新しいラウンジ「The Deck」がオープンしていたので、乗継時間を長めに。3時間程。
まずはランチ、こちらへ。数少ないファーストラウンジ、入れるのはやはり有り難い。
それほど混雑もなく。ラウンジはこうあって欲しいなあと。
見た目はさて、味は可もなく不可もなし。シャンパンには合います。千歳で買って茹でたアスパラガスとは決して比べるべからず。
ちょっと塩気が強すぎな担々麺。毎度毎度食べてます。これを食べると、ああ、香港のラウンジだなあと感じる瞬間。
新しいラウンジを冷やかしに行ってみます。ワンワールドサファイア、JGCで入室可能。
端の端、って位置なためか、割とすいていました。
今だけ?では無さそう。シャンパン、マムが大量にストックされておりました。
香式?ビールも大量にストック。
他は、最近のキャセイのラウンジそのものなデザインと空間。特にこれといった特徴は無いものの、マムが頂けるのは良いかな。
早々に撤収して、移動。の途中にタクシー。
まだまだ時間があったので一風呂浴びて。いやはや、まさに、健康ランドですね。好きです。
Wingのラウンジの目の前が次便ゲートという、最高のシチュエーション。搭乗開始が分かるので、ギリギリまでラウンジで寛ぐことができます。
まだ大丈夫なのを見計らって、〆にキャセイディライトを。すっきり爽快。
本日は新塗装で参ります。シンガポールへ。
スタンバイ完璧なギャレー。
再びのキャセイディライト。ラウンジよりも緑色が濃い。
離陸後は白ワイン。ワインメニューは台北香港と同じです。
フルーツからスタート。
ラウンジでがっつり食べてきたのに、また食べる。さすがにご飯は避けて麺類。いまま
味はあっさり。正式な名前が分かりません。少しぬるいのですが、まあそんなもんでしょう。米麺だったよう、魚丸湯のようなイメージです。悪くない。軽い感じでさらさらいけちゃう。化学調味料なんでしょうが旨味が意外にもちゃんとしてました。
見た事のないハーゲンダッツ、フローズンヨーグルト。こちらも想像より、かなりあっさり、シャーベットに近い感じで美味しく頂きました。コーヒーで〆、満足。
小一時間寝ます。
夕暮れのチャンギへ一直線。窓が汚れていますね。
初めてのT4はガラガラ。
広い。他のターミナルとは繋がっていないのか、バスで乗継のよう。
そんなこんなで久しぶりのキャセイを満喫。たまに乗りたくなる、たまに香港のラウンジ行きたくなる、そんなキャセイ。やはり好きなんですね。次回はそろそろかな。