シンガポールチャンギ空港T4から、Grabを初めて使いカトンのインディゴへ。Uberが、いつの間にか、さよなら!してしまったので、止むを得ず。が、11SGD、15分、安いし早いし、最高。これなら前からGrab使っていれば良かったなと。
このホテル、広さ以外、かなりオススメで、是非再訪したいです。長めのトランジットにも良いかなと思います。
↓ホテルは左手奥です。
ホテルは新しく、周りも綺麗、周囲にはローカルなお店が多く、雰囲気は良いです。マリーナやオーチャード周辺の都会都会しずきるシンガポールも良いけど、こちらはこちらで味がある街並みで良いではないか。新発見。
さてインディゴ。
久々に出会いました、ハイテンションレセプション。そんな広くないレセプションで喋る喋る。最終的にバリのインディゴに行くべきよ、と言われ〆る。おしぼりや、アイスティーなんかも出てきました。出だしから好印象。
派手すぎないオシャレな内装。入ってから、部屋も、プラナカン伝統の文様満載。
これは特に女性は好きでしょう。入った瞬間に楽しくなるユニークなデザイン。男性でも、派手すぎない、微妙なラインをうまく守っているので悪い気はしないように思いました。
ちょっと部屋が狭めですが、1人かつ、長居しないのであれば問題なしです。
バスタブはなくシャワーのみ、カテゴリーによってはバスタブあるようです。面白いのは、足を洗うようの洗面器やタオルセットが。昔のカトンの台所がモチーフとのこと。
Biology Smart Skincare、オーストラリアのブランドらしい、なかなか好きな香り。
どこもかしこもプラナンカン仕様、ぬかりない。
エレベーターもプラナンカン仕様。
プールも快適。
ルーフトップ。特に目立つ建物もなく。ローカルな街並みが。
気持ちいいです。
すいていた、というのもあり、ほぼ貸切!がっつり、真っ赤に日焼けしましたが。
部屋からの眺めがまた良いです。
でもって、意外に食事も良かったです。朝食しか食べてませんが、夜も良さそう。
いくつかメインのみのメニューから、好きなだけオーダー可能。メイン以外はビュッフェ方式。カヤトースト、小ぶりなのがちょうど良い。
メインはナシレマにしてみました。美味しい。
小さなロビー周辺もプラナンカン一色です。
チェックアウトも迅速かつ爽やか。タクシー呼びます?Grab呼んでる、と伝えると、それが一番良いですね、と。
今回あまり周辺を開拓する時間がなかったので、次回は2泊ぐらいしても良いかなと。再訪決定。ここが良い、というよりは、ひょっとしすると、インディゴ自体が好きなのかもしれません。