一度間が空くと中々書けないのがブログ記事、記憶を頑張って呼び起こします。やたらと暑かったような7月。
3連休初日、シンガポールからの友人と那覇空港で待ち合わせ、Jetstarの直行便がシンガポールから那覇へ飛んでるとは、そこに驚き。
本島でも、こんなに海が美しいのか!と驚き、な2泊でした。
目的地はこちら、インターコンチ万座。
羽田朝2本目の便、この便、どうやら期間限定増便らしく、夏の3連休初日なのにJALマイルで取れて言うことなし。国際線機材の767が充てがわれて、ありがたや。JALは直前になると案外マイルで取れるよなーという印象はやはり変わらずです。
空港でレンタカーを借りて、初沖縄、なシンガポール人をメジャーどこに連れ回します。
昼は、ソーキそば。雰囲気良し、モズク旨し、ここは再訪したいところ。こちらのお店、小さな子供も店を手伝っていたのが印象的。家族総出で商売、東京さら来たからか、人間味を感じるひとときでした。モズクお代わりOKなのがツボ。
沖縄本島は3回目ぐらい、あれ?こんなに近かったかな?といった感じで、あっという間に万座毛に。レンタカー、大陸韓国系の方が運転している場面に多々遭遇。怪しい運転で、後ろにつくと、身の危険を感じたため、さりげなく遠ざかるか追い越しして回避。駐車スペースでも要注意だなと。
さての万座毛、上から見ると綺麗ですが、想像通りかな、翌日にバナナボートで下から見た、その断崖の高さの方に驚きます。
覚悟はしていましたが3連休、連休にもかかわらず、1台ごとに駐車に対応しているので、チェックインにかなり時間を要して、ようやく部屋へ。
リゾートにしては狭め?とはいえ貧乏性なので、私には程よくサイズのツインでした。アメニティは友人のお土産に。
朝起きての海が美しかったです。
日焼け止めの香りが苦手ですが、塗らないと死んでしまうレベルなのでやむなく塗ります。
ホテルの敷地の奥には立ち入り禁止区域、そこが本当に美しいプライベートビーチ。ざわわ、ざわわ、ずわわ。
子供が大喜び間違いなしの万座毛ビーチ。
3連休でも人がそんなに多すぎず、ゆったり。
体験スキューバ、シュノーケル、バナナボート、全部1日でやって、かつ、美ら海水族館にも行って、クタクタヘロヘロになりながら、クラブラウンジへ。スパークリングワインを。
外へ移動しませんか?とフード担当マネージャーの方からご提案。
水平線に沈みゆく太陽、綺麗な夕焼け。
じっくり日の入りを見たのは何年ぶりかね。
ビーチからも。
夕食は併設のサルバトーレで。このホテル、食事は割と充実、居酒屋やレストランがあるので、割高なれど便利です。
なんと、ラウンジのフード担当マネージャーがここでも現れます。サルバトーレでもドリンクを運んだりお手伝い。このマネージャー、朝も夜も話しかけて下さり、どこにでも現れて、いつ休んでるのかな?と。白人の方だったので、IHGのどこかから派遣されてきている様子。常に提案する姿勢に友人と2人で感動、ホテルマンのお手本みたいな方でした。動きに無駄がなく、スマートかつ笑顔が爽やか。
ラウンジの朝、中々の清々しい雰囲気。
ビュッフェ以外に、オーダー式のメニューも多数ありました。
やはり、3連休という事で、オーダーして、運ばれてきたのは約1時間後…
2日目朝はエッグベネディクト。
3日目朝はマネージャーがオススメ!というビーフステーキ。朝から豪華だなあ。味は、そこそこに。
最終日は、古宇利島までドライブしてから空港へ。3日間天気に恵まれました。雨は降らず、台風にも当たらず、一安心。
満足感高い景色。ずっと眺めていたい。曇天だとまた違うんだろうなあと。
一度は行って見る価値がある美しさでした。
古宇利島から、渋滞にも案外そ巻き込まれず、那覇空港へ。そもそも渋滞あまりないのかな?
最終の1便前で羽田に定刻で到着。
本島でもこんなに楽しめるんだね、と、ちょっとまた来年も調べて行きたいなというのが大きな収穫。宮古石垣までも急に気になり始める始末。
色々恵まれて、やや詰め込み感あれど、友人も喜んでくれたかなと、勝手に自分がやたら満足するという旅でした。スキューバだけがちょっと期待外れだったので次回リベンジしたいところです。