Masaxuo flight diary

ふらっと近くに飛ぶのが得意です

2018/8 Hotel Maria Cristina, a Luxury Collection Hotel, San Sebastian

ビルバオ空港からサンセバスチャンへはバスで1時間20分ほど。

30分に1本と案外、高頻度でバスが出ています。

空港でも買えますが、ネットでも買えて、行きも帰りもネット決済で購入しました。

やはり晴れ男なのか、ヨーロッパではほぼ晴天。結構飛ばしてます。

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スーツケースは自分で入れましょう。席は自由席。

乗車時にチケットの確認があります。ネット予約の場合は印刷するか、スマホ画面表示で。
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サンセバスチャンのバスターミナルにはコインロッカーがありました。便利。
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モニターは要チェック、必ず。バス乗り場を確認。同じ行先(サンセバスチャン⇔ビルバオ市内等)で2社運行している区間もあるので、バス会社名も見落とさないよう要注意。
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バスターミナルで食事も可能。割と最近できたようで、きれいです。乗車前に水や軽食なんかも購入可能。
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バスを降りてホテルへトコトコ向かいます。バスターミナルもホテルもこの川沿いにあるので、分かりやすくて良い。海へ向かって気持ちの良い川沿いの道を進みます。
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スーツケースを引いて約10分もかからず、ホテルに到着。
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いかにも欧州のホテル、といった趣でテンションが上がります。天気も良く。
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別の角度から翌朝撮影。ドアマンはほぼ常にいます。

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古き良きを残したまま中はモダンでゴージャス、という表現でよろしいでしょうか。流れるようにスムーズなレセプションでチェックインを済ませて、エレベーターではなく、あえて階段を上ります。3階の端にアサインされました。どこを切り取っても絵になる、どこかタイムスリップした様な感覚に。完全にお上りさん状態で浮かれあがります。たまにはこうしたひと時も刺激的。

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人を感知すると道に明かりが。夜はちょっと怖いです。

たまたまでしょうか。人とすれ違う事が一度もなく。すいていたのでしょうか。
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かつてこのような部屋に泊まったことがないような、オシャレで素敵な部屋。

このホテルで最も狭い部屋?かもしれませんが、私には十二分です。
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もちろん、見たままの通り、ベッドはもうそれはそれは良い寝心地で。

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私の中での基準で、良いホテルには良いお花、こちらのホテルしかり。

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一通り部屋の中を偵察。古いホテルですが、しっかりとリノベーションされていて、バスルームもモダンです。

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案外深めのバスタブが意外かつ嬉しいポイント。

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受話器のような蛇口。心くすぐります。
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お手洗いの壁にも絵が。
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そこそこ良い泡も置いてますね。しっかりと。
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そして出かける時も、あえて階段を使って。
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存在感が凄いですね。
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ホテルの周りは明るいのですが、とても静かです。
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バル巡りを終えて気味でホテルへ戻ると、しっかりターンダウンされておりました。
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コンプのお水。
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バスクラグジュアリーですと。
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2泊して、チェックアウトする日に朝食を頂いてみました。せっかくなのでね。

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ホテルの雰囲気そのまま朝食会場も。朝7時に行ったためか、混雑はなく。
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グラス1つでさえも美しい。もちろんカトラリー全般も。場慣れしていないと、いかにも緊張しそうですが、スタッフがとても気さくで会話が弾むため、緊張せずに過ごせます。ちょっと何か欲しいと思ったらすぐに飛んでくるのが感動的で、あのスタッフがいるなら毎朝通ってしまいそう、というほどです。
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1つ1つが質の良いものなのが見て分かります。
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特筆すべき?はキャビアですね。朝からキャビアって・・・。

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こんな感じで。朝からCAVAまで頂けます。私史上最も華やかな朝食。今後、これを超える朝食ってないかもしれません。エッグ系やその他、オーダーもできるようで聞かれましたが、チェックアウト時間も近づいていたので、丁重にお断り。
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2泊という短期間でしたが、満足度がとても高かった滞在でした。

8月の終わりでも、朝はヒンヤリ。てくてくとバスターミナルまでは徒歩で。
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サンセバスチャン、素晴らしい街。

また来たい、という気持ちと、結構満足したので十分かなという気持ちが半々。
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サンセバスチャン散策は次の記事にて。