高鉄(台湾新幹線)の終点、左営駅から台鉄に乗り換えて、地下化直前の高雄駅へ。日の入りの時刻と重なって、哀愁漂う、黄昏時の高雄駅。この昭和の雰囲気も見納め。最後に見れて良かったなと。
高雄駅まで友人が車で迎えに来てくれて、そのまま夕飯へ~駅弁だけだったので、空腹感半端なく。漢来ホテルの10階、紅陶上海湯包。2人で5,000円くらいでお腹一杯。小籠包も美味しいのですが、この日の一番は最後の胡麻饅頭、私好みの胡麻濃い目。至福。
泊まりはIndigoへ。15,000円程と、高雄にしてはかなり高価なのですが、綺麗で、いつも感じが良く、地下鉄の駅からもすぐなので便利で重宝。
HARNN、割と好みの香り。タイらしい、さらっとした伸び具合が良い。
どっさりのウェルカムアメニティがすごい。
モノ自体はどれも安価ですが、その心遣いが良いなと。この時はスパークリングワインが。IHGプラチナレベルでの宿泊で、ここまでやるところ、他に無いかも。
この後、もう1回スパイアになってから泊まった時には、赤ワインと、お土産まである。IHGスパイア用に元々準備しているのかもですね。
ランドリー袋もオシャレです。
部屋数がそれほど多くない、縦長のビルのようです。
朝食も覗いてみます。スタッフのやる気がすごい。ちょっと長めに麺コーナーを眺めていると、種類を丁寧に説明してくれたり。
基本的にビュッフェスタイルですが、担仔麺等々、着席時にオーダーできるものもいくつかあります。
ドリンククーポンでホットコーヒーをオーダーしたら、たまたまスリーブがなかったのか、目の前で貼り付けて自作。感謝。
価格によりますが、安定して良いので、高雄で泊まるなら、次もここに泊まろうかなと思っています。屋外プールが無い事以外、ほぼほぼ良いです。