桃園のHIEXを出たのは出発90分前、ボーディングパスは前日に那覇で出して頂いていたので、何もせず出国、ラウンジでお手洗いだけ拝借して、ゲートへ。イミグレも朝なのにすいてました。
デジャブ、昨日と同じ機体。朝見ても広い。いつ見ても広い。359のデリバリーが遅延気味なようで、CIでは、まだまだ活躍中。
ゆったり。最大限倒しても、全く後ろの席に影響を与えません。それでこそビジネスクラス。今回もまた、席だけビジネス、サービスはエコノミーで。
サイドにたっぷり収納、贅沢です。
夜明け直後の台北桃園をほぼ定刻で出発。
平成中期、な感じです。
古い見た目ですが、これが暖かい。
前の席は台湾女子、どんだけ自撮りするのかなあ、と眺めつつ。寝てるか、あるいは自撮りしているか、そんな感じでした。モニターの解像度が低めですが、タッチパネル。
私も昔見た映画、KANOがまた入ってます。戦前日本統治時代の話で、ちょっと話を綺麗にまとめすぎ?な感じもありますが、良い映画。
これまた再び、VOML、ベジタリアンオリエンタルミール。朝食、台湾風ヌードル。これがなかなか良い味付け、完食。付け合わせのヒジキとキクラゲの中間みたいなモノやフルーツも美味しくて◯です。量も程よいです。
台湾系に乗ると、⬆︎みたいな特別食を頼む人の多さに驚きます。と同時に、多いので、割とそれが当たり前な事として浸透している事に気付きます。日本よりベジタリアンのお店も多いですし、普通にお弁当もベジがどこにでもありますしね。私が台湾が好きな理由の一つだったり。
食後は朝からハーゲンダッツ、日系みたいですね。
途中、到着前にドリンクとおつまみサービス。
混んでいるのか、あるいは定刻より早く着きすぎたのか、何度か旋回してスワンナプームに到着。あ、乾季が来たんだな、と実感する、爽やかな青空が広がっていました。
ジャンボから降りると、飛行機乗ってきたー、という実感がいつもよりこみあげます。毎回これで乗り納めと言っていますが果たして。