高雄から朝早く新幹線で台北へ移動して、まずは早いランチから。今回は新規開拓のみ。中山の福大山東蒸餃大王へ。11:30の時点で結構人が入ってましたが、何とか席を確保。入りやすい雰囲気です。
蒸し餃子と、山東ワンタン麺を。合計で170元とは安い~。面白いなと思ったのは、付箋を目の前に貼られたこと、餃子が来てるか来てないか一目で分かる。回転が良いので工夫してるのですね。お店のおばちゃんはカタコトの英語もOK。日本人が多いエリアですが、地元民も結構入ってました。メニューは裏面に日本語版もあります。指差しokでラク。
先にワンタン麺。ワンタンが大きい、いや大きすぎるくらい。食べ応えがあります。全体的にかなりあっさり目。ラーメン好きな人には薄味に感じられそう。さっぱりです。麺はモチモチ系、つるりと。
10分程待って、やってきました蒸し餃子。こちらも案外あっさりで、ペロッと。熱々なので美味しいです。食べ終わる頃には行列が。人気の秘密はなんだろう、モチモチしているところかな。沢山食べれる味です。コクが少し足りないような気もしますが、これはこのままで良いような気も。テーブルにある醬などで味を好みにすれば問題無し。
炭水化物を摂取しすぎたので、ブラブラ散策して、友人と合流後、松山文創園区へ。11月末ですが、陽ざしたっぷりで、結構暑い感じ。緑あふれる癒しスポットでした。
食後のデザートに豆花。近くにあった、騒豆花、というお店へ。芝麻糊豆花(ごまペースト)、こちら案外あっさり。濃厚な胡麻を期待していのですが、これはこれで美味しい。優しい味。かなり優しい。
一旦ホテルへ戻って休憩。整体へ行って、夕飯は杭州小籠湯包へ。ヘチマ入りの小籠包、何回か食べた事があるのですが、ここのは、断トツ美味しい。口に溢れる、あっさりとした、サラサラのスープが新鮮。いやいやびっくり。
色々一通り。ヘチマの小籠包を超える料理はなく。肉粽は美味しかったです。
牛肉湯で〆。
どの店も気軽にふらっと入れて、そこそこ美味しい、台北あるあるでした。どの店も再訪あり。でもやはり、明月湯包に行きたくなるのは何故だろう。