お寿司で満たされてイイ気分でOZカウンターへ。久々のアシアナ、ビジネスクラスは初めて。期待値が高かったためか、搭乗後の感想は色々残念。若い美形女子がとにかく一生懸命だったのは好印象でしたけどね。
さてチェックイン、1人にかける時間が長い長い。荷物が多いから?かも?北海道土産等々。係員もスキルが無いのかいっぱいいっぱいな感じで。そしてイミグレの荷物検査も大行列・・・春節とかだとどうなっちゃうの?って感じで。おそるべし千歳、だいぶ甘くみてまして反省。WEBチェックイン非対応なのも何でだろう、アレレレ。。。
機体はA330(仁川で撮影)でした。
KEやMUや知らないような中国系のLCCやら、わいわい賑わっております。
搭乗。3時間程度のフライトには十二分なライフラットです。
搭乗率30-40%程度。ガラガラ。
機体も座席も割と古いようで、色々なところに古さを感じます。とはいえ、不具合はありません。
飛行時間は2時間24分。ソウルは近いですね。
スリッパ配布。
このあとシニア?おじさんパーサー的な人がご挨拶にきましたが、あまり感じの良い挨拶ではなく、仏頂面という感じ。
90年代?風な画面。なんじゃこりゃ。ちょっと面白い。エンタメ、日本への就航路線数の割には想像よりも軟弱。CXやCIとは比べるまでもなく。ただ、不具合はありません。
で、シャンパンを頂きたいな~と思いきや無し。残念。白ワインもぬるくて閉口。
韓国系なので、食事はまともでしょう、と思いきや。牛カルビの蒸し煮、をチョイス。仙台名古屋那覇と共通のよう。
肉は柔らかいものの味がぼやっと、ご飯はパサパサだし、サラダも今ひとつ。コチュジャンで味を調えて何とか。唯一デザートだけはとても美味しかったです。
肉は確かに柔らかく煮込んでありました。やはり、期待値が高すぎたのかも。
やはりソウルは近くて、あっという間に着陸体制。
雨で寒々としたソウルに到着です。