台北からの戻りは中部経由で。JAL桃園空港ラウンジでお手洗いだけ借りて搭乗。サクララウンジとは呼ばない不思議なラウンジ。長く使う予定がないのかも。このラウンジは電源がかなり少なく、椅子もどこかのサクララウンジのお下がりかと思われ、何となくテンションの下がるラウンジでした。
中部線は固定機材でB737-800、単通路の小さな飛行機固定。成田羽田と違って優先搭乗人数が少なく、優先搭乗する人もほぼ社用?な感じ。柔らかいシート、もうかなりくたびれてますが、電源などはちゃんと機能しており、不具合は無く、そして座り心地は良いです。
シャンパンは、変わらずシャルルエドシック。シュッポーンと良い音がして、キンキンに冷えており、美味しく頂きました。
機内食はワンプレートで。品のある白服BBA様が、「お客様はレアがお好みかと思いまして、かなりレア気味にしてみました~ふふふふ」と。見た目と裏腹に、びっくりのレアっぷり、柔らかいお肉、ほぼ生肉⁇みたいな柔らかさでした。中々大胆な白服だな~と驚き。確かにレア気味が好きで、私は満足したけど、レアが好みじゃなかったらどうするんだろ。焼き直しですかね。レアがお好きって言葉自体が、なんかちょっとエロティカルでもあります。ふふふふ。
期待値が低すぎた分、全体的に美味しく頂きました。期待値が低いと良い事ばかり起こるような気がしますね。
食後はコーヒーとミニアイスで〆。ほぼ定刻の19時過ぎにセントレア着陸。セントレアの税関、私の中でワースト1位の悪い印象なのですが、この日は珍しく感じ良く。それもまた期待値が低いから?かも。中部でお風呂に入って、同じ機体の同じ席で羽田へ~無事帰宅。平和なフライトでした。