Masaxuo flight diary

ふらっと近くに飛ぶのが得意です

2019/5 JL97 HND→TSA Y

またJALでまた台北なので、定点観測っぽい感じ。我ながら懲りなく記録しているよな~と。とりあえず行ってみましょう。朝便、キャセイのラウンジは朝7時30分オープン、オープンとほぼ同時に入場。かなり久々ですが、相変わらずここはオアシス。
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ラウンジっていつでもこうあってほしいですね。静かで、落ち着いて、そして開放的で。
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ひょっとすると香港よりも美味しいのかも。日本ですから日本向けの味で。
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シグネチャーカクテル「Haneda Jade(羽田ジェイド)」ちょっと甘いのですが、飲みやすくて、ある意味危険なカクテル。
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チーズにフルーツにマンゴープリン。素晴らしい。
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JALの777-200、この座席は絶滅危惧種。プレエコ席がエコに開放されていたので、一番前の窓側を運よく指定出来ました。
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かなり古い感じで、座り心地も微妙ですが、やはりプレエコだけにエコとの広さが違います。ゆったりで台北まで。マイル(Avios)で取っているのでお得感満載。

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オリエンタルベジタリアンミール(VOML)を頼んでみました。〇〇さんですか?と聞かれる事がほとんどだと思うのですが、この時は「お名前を教えて頂けますか?」との事で、氏名をはっきりとお答えしました。そこまですれば、確実に間違いなく本人に届きますね。その担当の中華系女子、ハキハキしていて、出来ないことは出来ない、と言えるタイプ。ちょっとくせのあるJGCのおじ様にうまく対応していて好印象でした。
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機内食、ドストライク。見た目も味も素晴らしい。JALのホームページに見本があるのですが、見本のままでした。通常の機内食にありがちなパサパサのサラダはなくて、ピクルス風の野菜、トルティーヤ、大豆?かな何かで作られた酢豚風のもの。そしてマンゴーのデザート。味付けも濃すぎず、薄すぎず、絶妙で。全てが私好み。
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と、快適な空間だったので、いつも近い台北がより近く感じられました。台北松山だと、無駄な旋回が無いのもあってか、成田から桃園よりもかなり近いように感じます。午前11時20分頃に到着。もちろんイミグレもガラガラなので、12時前にはホテルに到着したのでした。