台北松山空港から15分、Uberで250TWD(900円くらい)でホテルに到着。2018年にオープンした士林のルネッサンスへ。新しさとプールに惹かれて。結論は、6000TWDという価格が高すぎ。ただ意外な景色とプールはなかなか良かったです。
新しいだけに館内とても綺麗。モダンな雰囲気。照明も凝っています。チェックインは丁寧過ぎてモタモタする感じ。さくっと案内で良いのですが、まだ前のめりな時期なのでしょうかね。
部屋は広くもないですが狭くも感じませんでした。1名ならちょうどいい感じ。
寝心地OKです。ビシッと。
食べないであろうフルーツ。
ん?ここ台北?な緑の自然溢れる景色にとにかく驚き‼のどかすぎる。
晴れた瞬間はこんな感じ。緑が濃いです。台北でこの景色は初めて。のどかで癒されます。台北市内とは全然違う景色。東京で表現すると青梅あたりな感じ?
透け透けバスルーム。
花柄が良い雰囲気。女子向けです。
深いバスタブ。
シャワーブース。台北はウォシュレットが増えてますが、残念ながらなし。部屋によるもかもしれません。アメニティは他のルネッサンスと同じもの。TOKYOと書かれたブランド、香りは可もなく、といった感じ。
オシャレなのは良いのですが、個人的には、すぎる感じ。
一般的な内容。
手を付けず。
ラウンジへ行ってみました。が、拍子抜け。フルーツと、何故か味噌汁。なんじゃこりゃのレベル。スタッフはやる気の有無の差が結構激しい。コーヒーだけ飲むラウンジといった感じ。席数も少な目。
フィットネスもこじんまりと。景色が良いので、走るには良かったです。私が使った時には誰もいなくて快適でした。
ルーフトッププールは中々良い感じです。
貸切でガシャガシャ泳がせて頂きました。満足。
カクテルタイムは外出につき見送り。朝食はラウンジではなく一階の朝食会場へ。座席数たっぷり、ゆったり配置は良い感じです。ただ、スタッフは微妙なので、自ら進んで良い席を確保すべし。窓側は日差しで少し暑い感じ。
オシャレな雰囲気。
パンの周りに少し虫が飛んでいましたが、まあ、南国なので。
種類は豊富です。食べたい物は何かしらあるかなと。
どれもそこそこな味付け。あまり覚えていないのですが、悪くはなかったかなと。
あまりやる気は無いようでしたが、エッグステーションと麺コーナーはありました。
食後に散歩。
南国を感じる景色。台北でここまで南国感を感じるのは初めてかも。
緑豊かで、散歩に最適。但し暑いので朝夜限定。
かなり蒸し暑かったのですが、景色に少なからず癒されます。
歴史を感じる建物。士林の街自体が知性と趣がある感じです。
何見てるのよ、撮りたいの?好きにして、な感じがしたネコ。
庭園側からホテルを。こうしてみると、本当に緑豊かな場所ですね。
中山とか中心地に近いホテルを選びがちな台北で、この眺めと緑はかなり斬新でした。もうちょい、あと1000TWDでも安ければリピートするのですが。次回はあるのか、ないのか、といった感想でした。プールは良かったです。