上海浦東乗継、ターミナル1→2への移動があったので、時間大丈夫かな?と思っていましたが、拍子抜けするぐらいアッサリ。JAL便の到着から30分かからずT2のラウンジ到着。ガラガラでした。入国に10分、ターミナル移動に10分、出国に10分、といった感じで。
徒歩でターミナル移動。到着出口から2階に上がって、そのまま標識に従って。
リニア発見。もうあと2-3時間あれば乗ってみたかったな。
地下鉄はやはりセキュリティあり。日本もいつかこうなるのでしょうか。
バス乗り場や時間なども案内があって、案外色々分かりやすい。
マレーシア航空のチェックインカウンターもガラガラ、かつ丁寧な対応で。上海だから?色々良い印象ばかり。さっさと出国。美しいCA達と共に。セキュリティも多少は混んでましたが、余裕あり。ビジネスクラスだと、セキュリティ後の出国審査は専用ラインあり。
チェックインカウンターで指定されたラウンジはこちら。77番のラウンジ。
BAやCXもここ指定で、中に入るとBAやCXの専用スペースの看板があるものの、特に誰も管理してないし、フードやドリンクも同じなので、結局どこに座っても同じ、謎運用。
広い。やたら広い。ちょっと暑いけど、エコだと思えば許せる暑さ。
特に奥はガラガラ、だだっ広い。トイレがウォシュレットかつ、とても綺麗で拍手。ラウンジに居る間、掃除は常に行き届いていて綺麗でした。
フード類は標準的。
野菜はたっぷりなのは嬉しい。あえて食べないけど。
恐る恐る生野菜もあり。あえて食べないけど。
ワインが色々。
爆音のイビキをかくJJIとかいて平和。
安ワインで悪酔いするよりは冷えてる炭酸飲料。
搭乗。ちゃんと優先搭乗をきっちり分けており、上海浦東は色々とキチンとしていて、最後まで好印象な空港でした。
A330-300で約5時間。
ベストポジションな席。窓側ソロシートで快適快適。推定50代前半なMHJJIから丁寧なご挨拶あり、ごゆっくり、と、少し日本語混じりでやる気あり。
香りが東南アジアな甘いウェルカムドリンク。葉っぱの香りがきつめ。
メニュー配布。あら良い泡。JALのパイパーより全然良いですね。ワインも充分なラインナップですね。
スタスタと先程のMHJJI、離陸前にメインメニューを聞かれました、多分私だけ。JALと比べて、MHやCXは、他社エメラルドへの配慮が全然違いますね。JALは大量に自社ダイヤモンドがいるからか…
離陸後は泡で。この日はサービス割とやる気ある感じで、スピード感あり、ドリンクもなくなる前に注ぐ、とかなりいい感じでした。
マレーシア航空といえばのサテ。
このソースでご飯食べれます。カロリーやばそうですが。
割とフレッシュなサラダ。泡から白ワインへ切り替え。
メニューから、台湾風バジルチキンを選択。名前で選んだ感じ。どこが台湾風なのか、上海便で台湾風を何故もってくるのか、謎。
正解の選択だったなと。ちょいピリ辛、ニンニク効いて、ご飯とも合って良し。味もバジル風味の香りもサラッと良い感じ。
デザートはアイスクリーム、かなり軽い味。そんなに美味しくはなく。口直しには悪くないかな程度。マレーシア航空って食後のホットドリンクの配布がない場合がほとんど、アイスクリーム配布時に頼むと良いです。
でかいペット水配布。787や350ではないので機内は乾燥しまくり、水は大事。
フルフラットにして少し昼寝。
揺れも遅れもなく順調にクアラルンプールへ。
久々のマレーシア航空、ダメーシアじゃないパターン、定刻でクアラルンプールに到着。大変優秀、満足度の高いフライトでした。エアアジアに買収される?かも?個人的には何とか今のままで頑張って頂きたい、どうなる事やら。