次便は、BA便名のQFカンタス運航便。BAサイトでSIN→AKLのプレミアムエコノミーを買うと、SYD→AKLはビジネスクラスが出てきます。PY設定がないからなのか、何となく気持ち的にお得な気分。
乗継のセキュリティはあっさり通過、初シドニーさすがシドニー、空港が大きく広い。
ラウンジは分かりやすい場所にありました。
エメラルドで使えるカンタスFirstラウンジへ。
緑が多く、道も広くゆったり。
朝からテンション高めの受付BBAにボーディングパスをチェックして頂き、中へ。何と巨大なラウンジ。で、お洒落でスマート。
朝7時前はまだガラガラなダイニングエリア。が、次第に人で埋まります。
泡。3種類あると良いですね。
その前に、全く食欲が湧かないのでシャワー。
広く、使いやすいシャワー。受付はなく、空いてればどこでも入ってOK方式、タオルはセットされてます。ASPAR浴びてサッパリ。
シャワーを浴びても食欲が全く湧かないので、奥の方で、まったり。広々してるので、ゆったり出来て良いです。良いラウンジだな、と。
胡蝶蘭も美しく。Fラウンジらしい雰囲気。
今週の第1位は…ルビーの指環、ではなく。パタパタとする音が良い味を醸し出します。
中東2社が仲良く並びます。
と、眺めていると中から車が。Audiかな。びっくりした。車って船輸送なイメージで。
結局ラウンジでは何も食べずゲートへ。オークランドまではA330で。1日5便あって、1便だけA330、あとはB738、そこはやはりA330を選択。
前回搭乗は2000年、19年ぶりのカンタス搭乗。前回の記憶無し。1-2-1のスタッガードシートで、標準的な配置と座席です。
木目調で落ち着いた雰囲気。
ウェルカムドリンクは泡を。朝からシャンパン出して頂けるのは嬉しい。DUVAL-LEROYです。
隣にCX。
ブランケットは温かみがある感じ。
メニュー。オークランド到着時刻は午後ですが、残念ながら朝食扱い。しかも選択肢はほぼ無し。サービスも案外サッパリ、良い意味で放置。
期待せずで正解。決して不味くはないのですが、一つ一つがチグハグな感じで味も今ひとつ、マフィンも何となく油分多め。
なるべくラウンジで食べておくべし、と思っておくのが良さそうです。
オークランドに近づくに連れて、素晴らしい天気。
びゅーんと真東へ。
約2時間半で、スッキリ青空のオークランドに定刻で到着。久々のカンタス、ラウンジの好印象が記憶に残りました。
クアラルンプールからシドニー経由で到着。徐々にクラスを上げたのが良かったのか、あまり疲れず元気に到着です。欧米と比べて、あまり時差がないのも疲れにくいポイントかもしれません。