永浦登からバスで仁川T2へ、T2遠い…T1出発後、走る走る…ここどこ?と不安になるも無事到着。焦った…しかしまあ、広大な敷地。
空港の中は最新。
色々斬新。至る所にペッパー君のようなロボが活躍中。
色々進化しているようで、待ち無しであっさり出国。出国は自動化でスタンプ無しなのが良い。
KALビジネスクラスラウンジへ。ファーストは別にあるよう。
何となく居心地のあまり良くないラウンジ、落ち着かないというか。空間の問題なのか、何なのか。早く出たいなと。
何となくホットミールには手が伸びず、甘いトマトジュースと菓子を。アシアナラウンジの方が居住性は良かったかなと。KAL50周年らしい。
12時の行進。
まだまだ最後の力を振り絞って飛んでます、B747で。
これで本当にジャンボ乗り納めかな、あるいはまだ機会はあるかな。
良い天気になってきたソウル仁川から。
旧ファーストクラス区画、ビジネス開放。古い座席ですが、さすがは旧ファースト席。広く、ゆったり。
そうそう、ジャンボの先頭、真ん中に新聞並べてます。
先端は良いですね〜。先端は。
ウェルカムオレンジとおつまみ。このおつまみ美味しい。サービス担当は割と年齢高めのベテランCIBBA。
メニュー配布。CIBBA、あなたはチキン食べるわよね?それ正解ね、と。丁寧だけどフランクな感じ。良い距離感。見てるけどベタベタはしないよ、という。キャセイに近い感じ。
離陸後、ドリンクからスタート。シャンパン、と言われたけど、実際はスパークリングワイン。でも言われないと気づかないかも、スパークリングワインとしてはかなり美味しい。前はシャンパンだったんですけどね。コストカットかな。
メニュー。
韓国テイストなチキン。参鶏湯風と呼ぶのかな。彩りが良いですね、野菜たっぷり。機内食にしては健康的。元気になりそう。
味も濃すぎず、良い塩梅です。美味しく頂きました。体にも優しく。
食後はブルーベリーチーズケーキ。
お茶、美味しい。さすが、ジャスミン茶美味しい、2度言ってみます。茶葉の違いかな。
サービスが終わるとこのあたり。上海と台北ってこんなに近いとは。
フルフラットに30-40分程。リラックス。
程なく、定刻で快晴の台北へ到着。CIBBAの安定感のある緩いサービスも居心地が良く、ゆったり快適なジャンボフライトでした。