快晴の台北、T1→T2へテクテク乗継。台北乗継、チャイナエアライン側の乗継ポイントはかなり緩々、エバー航空側は割としっかりチェック。しっかりとはいえ、混んでるのを見た事はなく、あっさり乗継可能。
暇なので、早々にラウンジへ。シルバークリスラウンジ。
SQとUAのみ次便画面表示、わかりやすい。UAの客が割と多い印象。
ガラガラ、時間と共に徐々に埋まります。満席にはならず。
バクテーもありまして、品揃えは中々充実、かつ、そこそこ美味しい。
甘い甘いスプマンテもあります、ビール以外の泡があると良いですね。
こんな感じでバラエティ豊かに。
隣にKLM、マニラ行ですが、短距離のみの客扱いはしていない様子で非常に残念。
紫色した黄昏時が♫
搭乗します。1-2-1の配置。
座席に高さがあるシート。プライベート感重視かな。
少々足元に狭さを感じますが特に問題無し。新しいので気持ちの良い席でした。
最新?かな。
細かい配慮が素晴らしい。
メニューはこの中に。
ウェルカムは泡。SQビジネスクラスはシャルルエドシック、かと思えば、どうやら終了?らしく、ローランペリエ。どこかで飲んだ事のある味、ああJALラウンジで飲んだ味。
コラボって期待外れな場合が多い気がしますが、あえて選択。Grand Mayfull Hotel TaipeiのレストランMIPONとのコラボ、との事。調べてみるとミシュラン獲得らしく、先日マラソンで走った基隆河から近い、との事で親近感。
説明が短くまとまってますね。
通常の機内食はこちら。3種類は優秀。
ワイン類、標準的でしょうか。
ただ、ソービニョンブランが飲みたかったのですが、積んでません、テヘへ…との事でシャブリ。
兎にも角にも種類が豊富。特にお茶。
お見事です。積んでません、が無ければ。
テーブルは大きく、ちょっと圧迫感はあるも、使いやすい。
離陸後はすぐにドリンク配布、白ワインとナッツ。
前菜。彩りが良いですね、鮑とやや怪しい色の鴨。大丈夫か?と思うも、美味しく頂きました。
胡瓜、味が滲みて美味しい。これとご飯だけでも良いかも。
メインは、バジルと共に炒めた三杯鶏。
バジルがいい香りを出してます。ちょっと油過多ですが、ご飯がススム味。完食。
デザート。白木耳のスープ、口の中がさっぱり。
ラップに包まれたパパイヤがどーん。気前良いですね。変化の楽しめる一連のコース料理は楽しく、美味しく、面白かったなー、と。満足。
プラリネを頂いて終了。王道ビジネスクラス、という感じがしました。
眠気覚ましにコーヒーを。この日のクルーはインド系美女。色々気が利いて、笑顔も爽やかでかなりスムーズでした。
歯を磨いて、しばらく横にリラックス。
食事のサービスが終わるとこの辺り。半分ぐらいかな、ベトナム沖。
フラットにして小一時間は眠れたかな、19時過ぎ、シンガポールチャンギに到着。ソフトもハードもきっちり、変化のある面白い機内食も楽しめて、中々満足度の高いフライトでした。