チャンギにカタール航空のラウンジがオープンしたので、早速訪問。ターミナル1のエミレーツラウンジの隣。実はBAラウンジも隣なのですが、BAラウンジ側からはアクセス出来ず、別のエスカレーターでラウンジ階へ上がる必要があります。
カタール航空のビジネス/ファーストクラス搭乗者に加えて、ワンワールドのビジネス/ファーストクラス搭乗者なら入室可能。他の空港のカタール航空のラウンジと同じ基準ですね。ワンワールドエメラルドでもエコノミー利用だと入れないのがポイント。↓エミレーツの隣
営業時間は朝と夕方〜深夜2時、ちなみに今回の私のようなT2のマレーシア航空利用客や、T3のスリランカ航空利用でも入室可能との事。T4のキャセイでも可能な筈ですが、どうなんでしょうね⁇
オープンから日が浅いからなのか、元々なのか、ラウンジスタッフのホスピタリティが素晴らしく、一人一人に丁寧に明るい笑顔でラウンジの説明、会話も弾んで良い印象で入室。
落ち着いた、和⁇を感じるラウンジ内。
個室風の席もあり、落ち着いて仕事出来そうですね。
ラウンジのキャパは80-90人ぐらいかな、こじんまり。ダイニングエリアの占める割合が高い印象。
雰囲気が良いですね。カンタスのファーストクラスラウンジよりもさらに落ち着いています。
真ん中にバーコーナー。シャンパンを開栓する音が何度も何度も聞こえました。カクテルの種類も豊富。
↓シャンパンはこちら。どちらを頂くか迷いますね。
↓夕方の食事メニューはこちら。オーダーメニュー以外に、ビュッフェコーナーも充実しています。
全く期待しないで、アペにあった寿司を恐る恐る頼んでみるも。やはり、ハズレ。お箸を用意してあるのはさすが。寿司はハズしたので、ビュッフェからチーズやハム類を。シャンパンにチェリーが浮かんで、見た目もお洒落。
メニュー眺めて、迷いつつビーフ。指定したミディアムレア、焼き加減通りでした、味もほぼ期待通りかな、普通に美味しく頂きました。少しソースの風味が力不足なので、塩胡椒をパラッとかけて良い塩梅。機内でしっかり眠りたい方は、こちらで食事すると良いでしょうね。もう終わり?と聞かれたので、食べ過ぎには注意。
ロゼのシャンパンにもチェリー浮かんでますね。ドリンク無くなる前におかわりを聞かれ、スタッフの動きが素晴らしい。
搭乗時間が近づいていたので、シャワーは利用せず。去り際にお礼を言うと、わざわざ入口まで来て手を振って下さるという、中々レアな体験。大変満足してゲートへ向かいます。