クアラルンプールからの戻りはマレーシア航空で。朝8時台で、こんなにガラガラなイミグレ初めて。待ち無しで即出国~。
ラウンジもガラガラ~。ダイニングには寄らず、お水だけで過ごします。快適。
A359で。
タヌっ⁇
エコノミーの前方3列はエクストラレッグルーム。椅子はエコノミーと全く同じで、前後の間隔が10-15cmゆったり。チェックイン時に聞いてみたところ、225MYR(6,000円弱)です、との回答。ワンワールド上級会員でも有料かつ、ちょっと高いし、後方でエコフラの予定だったのでパス。満席だったら指定したいところですね。
エコ最後列3席、独占に成功。元々後方の2列かな、クルー用として座席指定不可だったのですが、当日朝に開放、即指定して、作戦成功。
普通かな、特に狭いことはありません。
離陸するまでは誰か来るかな?と思ってましたが来ませんでした。後方のインド人が終始うろうろ、常に落ち着きがない様子でした。
エンタメは種類少な目。
搭乗率は60-70%、後方は3席に1-2人程度で、すいてます。前列は美人クルーが1人で3席独占。出発前から機内で作った珈琲やらモゾモゾ飲食、オイオイ、って感じで。
カートではなく、トレーに乗せてドリンク配布。離陸して結構すぐのタイミング。
続いて、間髪なく、ビールのトレーも回ってきたので、頂いてみます。キンキンに冷えたカールスバーグ、あら美味い。カートではなくトレーで一気に配布して効率的。マレーシア航空ってこんなテキパキしてたかな?と思うほど。
機内食は二択、ビーフを選んだら珍しいハンバーグでした。味は酢豚とケチャップの中間のような摩訶不思議な風味、ハンバーグ自体が案外美味しくて、ペロリ完食。その他、蕎麦と煮物で、完全なる和食。総じて無難に美味しく頂きました。
食後はアイス配布。アイスがあるとは思ってなかったので何だか嬉しい。
不揃いなチョコアイス達で、味はごく普通。想像よりだいぶ良い印象なマレーシア航空。
頻繁にシートベルトサインが点灯するも、飛行は順調。離陸1.5時間前に軽食配布。JALは冷たいパンでしたが、こちらは熱々のピザ。
くっつきまくってますが、熱々で美味しく頂きました。
これまた意外に美味しい珈琲で〆。
成田の南にあるNakadaiってどこだ…
定刻で成田に到着。
たまたまかもですが、ガラガラだった事もあって、とても快適かつ優秀すぎるフライトでした。ダメじゃないーシア、マレーシア。