Masaxuo flight diary

ふらっと近くに飛ぶのが得意です

2020/3 東京→高松 寝台特急サンライズ瀬戸

一回乗ってみたかったんですよ、サンライズ寝台列車ってワクワクしますね、念願叶いました。乗ろうと思ってるうちに引退とかってあり得ますからね。

3月に入って間もなく、久しぶりに鉄道沢山乗りたいな~、という熱が高まったので、地元駅のみどりの窓口で、3月某日のサンライズって空席ありますか?と尋ねてみると、あらあと1席だけ空いてますよ、との事で、即お願いして発券。

3月中旬の平日仕事後に東京駅へ直行。

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乗ってみて初めて気がついたのですが、私の座席というか寝床は、車両の端っこの、平屋部分なのでした。ラッキーなのかな。どうなのかな、と思いつつ。
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↓この、2階建てじゃない部分が、私の寝床。高松行の電車の後端でもあるので、人も通らず。結果的に超快適で当たりだったかと。
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案外広い室内。なるべくトイレにも行かずに、と思って、水だけ購入。
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コップ。
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電源もあり、照明パネルもあり、色々。飛行機のビジネスクラスより断然快適じゃん、という感想。想像以上に快適で、温度も丁度良く、思いのほか熟睡の爆睡でした。
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横浜を過ぎて熱海の前で検札あり。検札後は爆睡、気づいたら既に岡山県内に入りかけていました。霧の早朝。うわー旅してる、という満足感じわじわ。飛行機ではあまり味わえない気持ち。
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何だか幻想的な日の出。日の出をゆっくり堪能できるのも寝台列車ならではですね。
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瀬戸大橋の手前、児島。
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瀬戸大橋。橋を渡ってる時間はそれほど長くないので、結構あっという間でした。
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良い天気です。
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坂出のコンビナートが見えくるともうすぐ終点ですね。
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高松駅到着。やっぱり、平屋部分は当たりだった気が。
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記念撮影。飛行機なら1時間30分くらいですが、たまには列車も良いですね~。もう1回くらい乗ってみたいと思いました。
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アンパンアン全力推しのJR四国
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香川県には何度か来たことはありますが、高松駅は初めて。港も近いのですが、港の雰囲気はあまりないかな。
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かわいらしい駅。
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駅からすぐ、目の前にうどん屋ありです。朝からやっててとても便利。
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朝から肉うどん。最高。うまい。胃袋も、四国に来た、と実感。コシがあるイメージが強いですが、コシよりも良い具合のつるつる感で喉越しが良かったですね。
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讃岐うどんを食べた後、スタバでドリップコーヒー買って、次は徳島へ向かいます。