あけましておめでとうございます。2023年はどうぞ宜しくお願いします。2年ぶりくらいの投稿、お久しぶりでした。国内はちょこちょこ出かけておりましたが、書いて残そうというところまで至らず。ようやく再始動です。
12月初旬、久々すぎて、初めて海外に行った時のような気持ちでしたが、出国審査通過したら、一気に解放感。この感じが久々であがります、ANAのエコでさえも。
朝8時頃のANAラウンジ、USのUAラウンジですか?というぐらい欧米人で大混雑、お茶だけ一杯頂いて退散。スタバでテイクアウトしてゲート近くで待った方が良さそうです。と色々言いつつ、ロンドンへはANAの777で。UA特典サーチャージ無し。ANAのプラチナ会員になってからもう12年以上経ちますが、実はANAでの欧州路線は初めてなのでした。
驚いたのは、ラウンジ同様に、機内も、とにかく日本人が少ない、圧倒的に欧米人でした。そういう戦略なのであればかなり成功してるのかも。
テーブルが何故か微妙に汚れてましたけど、座席周りや洗面所などは更新されて綺麗、さすが日系です。我ながら小姑みたいな視点ですね。画面が大きくて、座り心地もまずまず。
そして何より横4列独占。これ最強で最高。横になったり、映画ドラマ見たり、14時間近いフライトでも全く疲れ知らず。久々の長距離で本当にありがたいなと。狙ったんですけど、大正解。
サスティナ?何それ?ですが、まずはドリンクサービスから。デカい紙コップで量がたっぷりなのは良き。
続いてすぐにランチ。インターの機内食久々。レンチンファミレス風withアイスが日系ってところ。和食洋食で和食品切れで一択。相変わらず炭水化物多めですが、味量共に十分。美味しく頂きました。驚いたのはワインも同じ紙コップでした。これに慣れないと、って事ですかね。
その後、どのあたりか忘れましたが、コンビニの惣菜パンのようなもの配布。可もなく不可もなし。
北回りっていうのですかね、北極海周り。これは人生初。帰路が南回りだったんで、結果的にある意味北半球でぐるっと一周。
北極海ではWi-Fi切れます、というアナウンスがあり、元々微弱でしたが本当に切れました。なるほど〜という感じです。
ロンドン到着の2時間くらい前に軽食。最初の機内食で和食が終わっていたお詫びなのか、後方からの数列だけ、和食か洋食かの希望を取っていたのは中々好感。サービス自体は日系っていうよりはUAのようなサバサバした感じで、丁寧過ぎる事もなく、あっさり。
タブレットにAmazonプライムから色々ドラマやら映画をDLしていたので、それを見たり、横になったり、時々ストレッチしたり、本当にあっという間に14時間、定刻は15時間10分なので1時間以上の早着でまだ明るいロンドンに到着しました。
久々の国際線、出国してしまえば、当たり前ですが、以前と特に変わった事もなく、ただ日系だと機内でもマスク着用が義務付けられているのでその点だけが以前と違うかなという感想。また、ガラガラのフライト(直前で特典航空券で取れるくらい)を選んで乗ったのが良かったなと。あとは、当然ですが、今後も、長距離でエコノミーは、すいている時期を狙って乗るべきだなと思いました。