ロンドンヒースロー、T2→T5へ乗継、セキュリティでの待ち時間ほぼ無しであっさり。以前と同様に搭乗券をスキャンするだけ、パスポートチェック無し。色々拍子抜けで、びっくりです。
乗継のターミナル間バスで誰一人としてマスクしてなかったので、恐る恐るマスク外したものの、徐々にそれに慣れてきて、不思議な感覚。郷に入れば〜。
2時間ほど時間に余裕が出来たのでBA-Fラウンジへ。こちらは逆に大盛況、ものすごい混雑っぷりに驚き。混んでるものの、席を確保出来たので泡。QRコード読み取りで席まで飲食持ってきてくれるのは良き。泡とチーズで一息、泡はランソンのロゼだったかなと。
さくっとシャワーを浴びて、早速搭乗ゲートへ。出発1時間前くらいにならないとゲートが分からないのは相変わらず。ちなみにシャワーも席にあったQRコードで予約します。機体はワルシャワ到着後撮影してみてA320と判明。
搭乗時のゲート、パスポートチェックがあまりに適当すぎて、笑っちゃう緩さで、もはや見てない感じ。
機内は、3-3の単通路、ビジネスクラスは、3席を2人で欧州スタイル。ヒジは満席でした。搭乗後、すぐにメニューが配布されます。ほぼ、コロナ前と同じようなラインナップ。そして機内もまた、CAもお客もマスクしている人を見かけなかったですね。アジア人が少なかったからかもしれません。
笑顔が自然で、中々にノリの良いCAがテンポ良く配膳。もちろん?マスク無し。ラウンジで泡を飲んできたので、機内はお水で。オーソドックスなメイン。味は見た目通り、美味しく頂きました。味も量もこれで十分な感じです。
定刻でワルシャワ到着。そしてまた驚いたことに、ワルシャワでも、イミグレーションは待ち無し。イギリスからの便?と聞かれたのみで、他の質問や確認も一切なく、あっさり入国。恐ろしいくらい順調なのでした。