ワルシャワ、空港の名前にショパン。かなりショパン推しのようで、勉強不足でした。ホテルは出発階の2階から出て、道路を挟んで目の前。本当に目の前なので迷う要素無し、アクセス抜群。ルネッサンスホテルに宿泊しました。かかっても徒歩1-2分なので大丈夫ですが、鼻の中まで凍るのか、というくらい寒い。そして、道路凍結してたので慎重に。
チェックインはフレンドリーかつ素早い対応。部屋に入って驚き。お洒落。すぐに寝たい気分でしたが、若干テンションあがります。
疲れてたということもあってなのか、寝心地も中々良かったです。
コンプの水も十分。
日本のマリオットでは見ないような、これまたお洒落なウエルカムスイーツ。手紙と共に。
ネスプレッソもありで、ここに荷物置いて、1週間くらい泊っても良いかもと思えるくらいな感じ。
空港ビューです。
乗ってきたBA便。当然ですが、ほとんどが、ポーランド航空の機体。
バストイレ周りも清潔かつ目がチカチカするようなお洒落空間。シャンプーなどのアメニティは、クアラルンプールのルネッサンス(今もあるのかな?)と同じものでした。
何気にこういうティーパックもあると嬉しいですね。
翌朝、同じフロアーにラウンジがあり、そこでも朝食摂れますよとの事で、朝7時に起きて、ラウンジへ。
ラウンジへ入ってみると、誰もいなかった(ゲストも従業員も)のですが、しっかりと朝食は準備されていて、少し経つと、高身長美女が現れて、Masaxuoさん、卵料理どうする?との事で、エッグベネディクトを。ホテルの方に名字ではなくて名前で呼ばれるのってかなり久々で笑ってしまいましたけど、すごく丁寧で親切でした。
ハムが美味しいのか卵が美味しいのか、濃厚な味で美味しく頂きました。ラウンジ自体は、そこまで広くないものの、雰囲気の良いラウンジで、次回があれば別の時間帯にも行ってみたいところです。
徐々に雪が強まってきましたけど、搭乗は午後だったので、電車でちょろっと市街地まで行ってみました。寒すぎて凍えながらでしたけど。
半ズボンな人発見。見てる方が寒いという感じ。
そんなこんなでルネッサンスホテル、実際の画像は👇どっかからか拝借。エアポートホテルって横に長いですよね。こちらも。制限があるのかな、高さはそれほどなく。
立地と部屋の内容、ラウンジ等々、全て好印象。そして何よりコスパがすごい。この時かなり円安でしたけど、日本円換算で1万2,000円位だったかと。ポーランドはまだまだ安く旅行できる貴重な国なのかも。
今後、周辺国がどうなるのか読めませんが、またワルシャワに行く機会があれば積極的に使いたいと思えるホテルでした。